一昨日、藪を拓いたところに植えていたマクワを収穫しました。2個だけ。
どうですか!? 大きいのが収穫できたでしょ!! どうにか片手に乗せられました。オッと、落としたら大変。
例年はマクワとナリクラを植えているのですが、今年はマクワだけにしました。
4・5日前、昼食後、食器を洗っている時、カラスが3羽、すぐ横の道に降り立って、ピョンピョンと餌を探しているようなのを見て、“マクワが熟してきて甘い香りを放(はな)つようになったら狙(ね)われる。ネットを掛(か)けなければ。” と思っているところだったのと、育ち具合を見に行ったら、写真のように、茎との付け根部分(いわゆる “頭” )が少し割れてきていましたので、収穫時期だと判断して持ち帰ったのです。
冷蔵庫で冷やして、さっそくいただきました。さっぱりとした甘さとシャキッとした少し硬めの感触を味わいました。
この藪の跡地、どのように利用しようかと思案中で数年経つのですが、“とりあえずマクワ” を植えてみた次第です。
後2個、大きく育っていますので、プランター用に使っているカバーをとりあえず流用して被(かぶ)せました。
2個見えるでしょ!?
このカバーからはみ出している茎に実がついたら、ずらしてまたカバーするつもりです。
でも四方にツルが伸びているので、どうなることやら?