私においてはガーデニングと木工が結びついています。直接的にはプランターやプランターカバーを作ったりと。
我が家の前は、アスファルト部分とその両側に木立部分 ・畑部分とで成り立っています。
昔の家なので、玄関前に畑が広がっていました。あまりに広くて世話ができなくて、独身時代には草ボウボウにしてきた経験があるので、 交際~新婚時代に二人でスキーやテニスなどを続けていて、そして子どもが生まれたので、。遊び場にしようとの考えもあって、ちょうど近くの国道で路面のアスファルトの取り換え工事があったので、その業者に頼んで、アスファルトを敷いてもらいました。テニスコートが一面とれるほどの面積です。
木立部分は、これまでのブログ記事でも紹介しているモクレンやアメリカン花ミズキが植えてあるところです。畑部分はこれまでのブログ記事で紹介しているビニールハウスを建ててあるところです。
さて昨日、そのモクレンの前のアスファルトのところに、手製のベンチを置きました。ベンチの両脇に直径17cmほどのプランター用のくり抜きを作りまた。ちょうど白く見えるのがプランターです。さぁ、何を植えようかな!?
さらに、ベンチの両脇には、バナナの木とパッションフルーツの鉢植えを置きました。
11時過ぎに置いたのですが、午前中はこのように緑陰が楽しめます。午後からは西日を浴びるので利用しづらいですが。でも季節によっては“だいじょうV”。
さっそく今朝は取ってきた朝刊を読みました。
国道と県道の交差点近くなので、“赤”信号で県道に止まった自動車からはこのステキな(?)風景をみてもらえるのではないかなぁと思っています。