日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

いつの時代も金目の物は…

2018-02-25 11:05:05 | 報道

ネットでこんなニュースがありました。(2月23日17:23)
『“堀の水ぜんぶ抜く” 魚の救出作業 小倉城の石垣調査』
その内容は、どんな種類の魚や生物が何匹いたとか、自転車とゴミ箱が見つかったというもの。

そこで思ったのです。
もしも今後、戦の舞台になったお城の堀の水を抜く時には、金属探知機で、泥などの下に、例えば刀とか槍などがないか探ってもおもしろいだろうなぁ、と。
まあ、その時代もそんなお金になる物なら、当時の誰かさんが頂いてしまっているだろうな、とは充分に察せられるのですが。

私が国道沿いのプレハブ小屋を解体して、“とりあえずは” と束にしておいて置いた鉄骨類が数日後にはすっかりなくなっていた経験があるから、こんなことを思ったのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今、芽出しの真っ最中! 今のところ、うまくいっています

2018-02-20 12:05:07 | 暮らし

皆さんのブログを拝見していると、多くの方がもう種を蒔いておられるようなので、私も種蒔きをしてみることにしました。
寒い時期だと保温器がいるとばかり思い込んでいて、でも2万円くらいはするし…と躊躇(ちゅうちょ)していることもあって、例年3月くらいから種まきはしてきました。種の袋にも1月や2月から蒔ける種なんてありませんでしたから。

“保温器はないけれど、なんとかできないものだろうか!? ” とあれやこれやと考えました。
まず思いついたのが、木枠を作って透明なビニールで被(おお)ったらいいだろう! 
日中はこれでいけるだろうけれど、夜温めるための熱源はどうすればいいのだろうか? ペットボトルにお湯を入れて “湯たんぽ” のようにして、木枠の底に並べればいいのだろうか? と思いつきました。
でも、これも手間(なんてズボラの人間!)なので、“手間を惜(お)しんでどうする!! ” の声も聞かれそうなのですが、あれやこれや考えて、昨日のブログ『2つ目の「漏斗(じょうろ)」を作りました』で紹介していたビニールハウスで夜間使っている『暖太郎』を利用してみることにしました。
その写真がこれ!

『暖太郎』の上で種を蒔いたポットを温めればいいと思いつきました。脚付きの木枠を新(あら)たに作るは手間だし! と周りを見ると、パッションフルーツの受粉作業(もちろん本来の使用目的である洗車にも使っていますよ。)にと買った洗車台がちょうどいい高さだったので、脚付きの木枠づくりは止め!!
このように使い出しました。
でも、大きなプラスチック・ケースを使う予定で作った木枠なので、アルミ台には大き過ぎ。
現在はアルミ台の幅に合うように作った木枠を使っています。

この写真は夜使っいる使い方です。下から『暖太郎』の熱があがってきますので、熱すぎないように木枠に園芸用の棒を渡して、その上に乗せています。そして、このポットのケース全体に穴あきのビニールを被せています。
昼間は『暖太郎』は消して、ポットはアルミ台に直接置いています。太陽の熱でアルミ台がホ~ッと温かくなるからです。

そうそう、始めは1番上の写真にあるようにメロンの種だけだったのですが、このやり方で、ご覧のように、先週13日(火)に蒔いたメロンの種から芽が出たのです。ちょうど1週間でした。(黄色のポット=レノンウェーブ種、赤いポット=レノンハート種、青いポット=パンナTF種)

“2月でもうまく芽出しができるんだったら” と気を良くして、キュウリの種とキュウリと接ぎ木にする台木となるカボチャの種、長ナスの種、ナリクラの種も蒔いてしまいました。

でも、“これから先、うまく育ってくれるだろうか!?” とか、“徒長苗にならないだろうか!?” とか、苗までに育ったら今度は “寒さに慣(な)らさなければならないけれどうまくできるだろうか” とか、心配は尽きないのですが、とりあえず、この方法、続けてみようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2つ目の「漏斗(じょうろ)」を作りました

2018-02-19 17:58:07 | 暮らし

畑仕事をしていると、作った木酢液をペットボトルに入れたり、液肥を使う時などに「漏斗(じょうろ)」が必要になってきます。
1つはワイフが「もうこれは使わないから」というのをもらい受け、もう1つは百均で買った小さなのを使っているのですが、大きなのが必要になったので、自分で廃品を利用して作りだしました。

写真の一番上のは、まだ現役の散水ノズルです。その下のが散水ノズルのどの部分を使っているかを説明しているもの。今作り終えたものです。一番下のが少し前から使っているものです。

この散水ノズルは樹脂製なので、一年中太陽に晒(さら)され、暑さにも、冬の水の膨脹に内側からもやられて、弱い形成の合わせ目などに穴があくなどしてビューッと水漏(も)れをおこすことが多いのです。

私も3回か買い換えました。そして、使えなくなった散水ノズルは何かに使えるかもしれないと残していました。
今回もそれを利用しての「漏斗」作りです。

このホースとつなぐ部分にはパッキングがもともと入れてあり、ねじ込み部分がペットボトルと同じ大きさなのです。
ここに胴を切ったペットボトルをつなぐのです。

これで出来上がりです。
1つ目に作った「漏斗」は薪ストーブを焚いて集めている木酢液をペットボトルに入れるために使っています。
今回作ったのは、ビニールハウスで夜に入れている「暖太郎」に灯油を注ぐのに使います。ですから、ハウスに置いておくことになります。


この「暖太郎」はハウス内の空気を対流させて植物を少しでも凍害や霜害から保護しようとするものです。ヒーターではあるのですが、いわゆる“暖を取るもの” ではないのです。周辺は少し温かいですが、ハウス全体の温度を上げることはできません。
それと、説明には『タンク容量は4リットルと大きいので、1回の注油で約1週間ほどもち、手間がかかりません。連続燃焼時間が50~60時間持ちますので、昼夜問わずご利用いただけ、温度低下や霜の防止に役立ちます。明るい白色炎燃焼方式で、炭酸ガスが発生し、作物の光合成を促進させるのに効果的です。そのため生育を早め作物の形状や色つやをよくします。』等々とありました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふきのとうを見つけたよ! 今年、皇帝ダリアは!?

2018-02-16 08:29:10 | 暮らし

“どうすればいいのだろう!?”  “このままにしておいて様子を見ようか!?” など、いろいろ思ってきた「皇帝ダリア」。
昨年、台風で痛手を負い、それでも花を咲かせて、今は太い茎だけになっている「皇帝ダリア」。

きのう、近づいて茎を握って力を入れてみると握りつぶせる感触。もうこの茎は片づけた方がいいと思い、剪定ばさみで挟み切ろうとしましたが、挟み切れず、のこぎりで切らなければなりませんでした。
根元あたりはもっと固いので、とりあえず60cmのところで。



どうです!? 太い茎でしょう!?  直径38mmはありました。根元あたりではもっと太いですよ。

ところで、この直径を測るのに使ったのは「ホビーノギス」というものです。プラスチック製で精度や耐久性には不安がありますが、外径・内径・深さが測れるんですよ。1,000円もしなかったし、僕には便利なものです。

2017年10月3日のブログ「“皇帝ダリア” と“ケイトウ”」から10月29日のブログ「また台風が! 皇帝ダリアが大変!」、12月21日のブログ「皇帝ダリアの咲き終わり」へと読み来ていただければと思います。

切った茎を倒して、作業を終えて、見回してみると、“ふきのとう” を発見!
1枚目の写真の赤い〇で囲った所です。いくつかボール状のものが見えるでしょ!!









畑の縁(ふち)のこの辺り、“蕗(ふき)” が自生しているのです。だから。

もう少ししたら“食べ頃” でしょう! あく抜きもしなくていい、一番簡単な天ぷらにして食べてみようと思います。

「食べてみよう」と書いたのは、知人が自宅に自生している蕗(ふき)を食べようと料(りょう)ったのですが、『食べられたものではない』と話していたからです。
“おっかなびっくり” で口に運ぶことになるのでしょうが、それにしても、食い気ではありません、“早春を味わいたい!!” のです。
なんてったって“風流人” なのですから。僕は。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日から毎日リンゴを食べよう!(笑)

2018-02-09 16:56:35 | 暮らし

2月1日にネットでリンゴを注文しました。
昨日「ご注文商品出荷通知」のメールが届きました。
「ゆうパック」で送られてくるとのこと。いつ自宅に届けられるかの日は明記されていませんでしたが、“配送状況” が分かるアドレスが書かれていましたので、さっそくクリックしてみました。
“引受→中継→到着” と追うことができ、到着の郵便局の欄には “持ち出し中” と表示されていました。“おっ、今日来るんだな” と待っていると昼食時に届けられました。
玄関チャイムが鳴るので出てみると、手ぶらの女性の配達員さんがいて、「ちょっと待ってくださいね。」と。
“そりゃそうだ。留守なら重い思いをするだけだもんな” と待っていると、待望のリンゴ。
その場で箱を開けて、配達員さんと話をして、1個プレゼントをしました。“おすそ分け” 



数えてみたら50個ありました。
「ちびふじ」とあるように、小ぶりなリンゴが50個です。“ちび” の表現には少し抵抗があるのですが。
その大きさは、今家にあるリンゴと比べてみると、ご覧の通り。
家にあったのは340gで、左の今日届いたリンゴは200g弱の重さでした。
今までは、私がリンゴを食べたら、半分はラップして冷蔵庫に入れていました。

これからは、“1日一個食べっきり” とします。
でも、小松菜やホウレン草とジュースにしたりすれば “1日2・3個” となるかなぁ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする