ビニールハウスを作って2回目の冬を迎えて、ビニールハウスを雪から守る対策を講じました。
ここ何日も、 各地での今までになかった大雪のTVニュースを、何回も見ています。
ニュースや天気予報では「爆弾低気圧」という言葉が毎回使われるようになりました。
僕としては、最近聞き始めた言葉で、でも、その内容は天気図での解説と災害映像とで、とてもよく理解できるものでした。
僕にとっては、これまでの出来事の度に流されたTVニュースと天気予報番組から学んだ概念の1つです。「ライフライン」や「離岸流」などと同じように。
さて、僕の住んでいるところでは、これまでに数回雪がちらつくことはあったのですが、ついに昨夜からの雪が積もりました。
あの「爆弾低気圧」の影響を受けないわけないですよね。
右手前の鋼管と左の方に2本見えるでしょう! ビニールハウスのてっぺんの梁のパイプに針金で短い塩ビパイプを吊り下げて、それに鋼管をはめ込むのです。
はめ込むのも意外に簡単で、一人でできますよ。
これで雪の重さでビニールハウスが潰されることはありません。エッヘン!