ビニールハウスでイチゴを採りました！
3種類の栽培方法－ハウス内の地に植える・水耕栽培の装置を作って栽培する・プランターに植える－を試みました。
１．ハウス内の地に植えたイチゴ苗の写真。肥料の調整不足ではじけているのもありますが。
２．市販のプランターを使った水耕栽培のイチゴ苗からの結実。養液はハイポネックスです。
エアポンプと金魚用の水中ヒーター(23℃)を使っています。“以外にいい結実”と満足しています。
３．市販のプランターに入れた市販の培養土で育てたイチゴ苗からの結実。
いろいろな培養土が売られていますが、どんな培養土がいいのか、分析的にみることも必要なのだと思いました。
それから、市販されている「水耕栽培キット」でも育てているのですが、養液補充に失敗をして、まだ色づいていません。これについてはいづれまとめて報告します。
また、ハイポネックスとは違う養液なので、肥料液の比較検討もしたいと考えました。
昨年５月にビニールハウスを建てて、実験的にいくつかの栽培を試みてきています。また、ハウス内温度については、現在でも夜は－2℃くらいで日中は25・6℃～30℃近くにもなっていて、どのような方法で調整するのか等課題をもっています。小さなソーラーパネルで扇風機を回してみようかと実験を考えてみたたりしています。
“こうすれば便利だな”とハウス内の空間利用の工夫も重ねてきています。便利グッズも作っています、初心者なりに。
まっ、これからの季節、私も寒さから解き放たれて、さらに“実験”を深めていきますよ～!!
