今日は台風や秋雨前線の影響で、降ったり止んだり強く降ったりと、とても不安定な1日でした。
外では一畝(ひとうね)に耕運機をかけて、雨もあり、あとはビニールハウス内での作業を行いました。
ハウス内の一畝に耕運機をかけました。といっても、8mほどの畝が5本あり、その内の1本だけです。
畝は板で囲っているので長辺の片方をはずして、肥料と籾殻(もみがら)を耕運機ですき込みました。そして板をはめて固定しました。
苗は、ワイフが “百歳体操” や “さわやかクラブ(老人会)” の企画運営を数人でしているのですが、参加しているおばあちゃんから頂いた20ポット2種類のハクサイです。
ポットの中には2本苗が育っているのもあるので20本以上の苗となります。
ハウス内に定植している時、2本苗のポットに気づきました。
耕運機をかけたのは一番右端の畝です。
ちなみに、2本目の畝の手前のが、9月18日のブログ『 極楽鳥花(ストレリチア)にやっと花が咲くのかな』で紹介した極楽鳥花です。
奥の方に枝のように見えるのはこの畝いっぱいに広がっていたパッションフルーツの根元部分です。収穫も終わったので思い切った剪定をしたのです。
一面に広がっている茶色い破片はパッションフルーツの葉っぱが砕けたものです。
それからハクサイを2列に1種類ずつ6個ずつ植えました。
この作業のあと、ハウス内をながめて和(なご)んだり、持ち込んでいた雑誌を読んだりして時を過ごしました。
正面にはパパイヤとビニールを突き破っているバナナの木があります。
チェアの横には定植したばかりのハクサイが見えるでしょ!
その後ろには吸い芽を取って植えたバナナの鉢と株分けした極楽鳥花の鉢が見えますよね!
いい時間でした。いい1日とできました。