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日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ダイコンよ、おおきくなぁ~れ!

2017-11-29 11:51:50 | 暮らし

10年ほど前、テレビのワイドショウなどのマスコミで、「ド根性〇〇」とかいって、アスファルト舗装の隙間などから育つキャベツやナス・ニンジンなどの野菜や植物がテレビ報道されたりしていました。
特に、その火付け役となった兵庫県相生市の「ド根性大根 大ちゃん」は “ゆるキャラ” や絵本・マンホールのフタに描かれたり、受験生を励ます存在にもなったようですね。懐かしい限りです。

彼らほどではありませんが、我が家のビニールハウスに植えておいたダイコンが、土にひび割れを作って、グングン大きく育っています。
その様子を見て、あの「ド根性〇〇」を思い出したのです。




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鳥たちが富有柿を“〇×△◇※” と食べる

2017-11-27 17:24:49 | 暮らし

11月18日のブログ「鳥がツンツン」の続編であります。
ネットをかけた富有柿も食べられました。

といっても、鳥だけが悪いのではなく、ネットをかけるにはあまりに高く、枝も広がっているので、ネットをかけ切れなかった私の無理もあるのです。
“鳥が悪い” といった書き方をしたのですが、鳥は何も悪くなく、ただただ生きていることによって生じる行為をしているだけなのですから、鳥が悪いような書き方はやめた方がいいですよね。

無傷の柿を収穫して、すでに鳥が突っついた柿などいくつかを“どうぞ!” と取り去ることをせず残しておきました。
案の定、鳥たちが“ツンツン” ではなくて“〇×△◇※” と食べにやってきていました。なんて表現すればいい!? ムシャムシャでもないし、もちろんパクパクはないし。
ネットのかかってないところから枝をトントンと伝って。鳥も考えますね~。







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鳥がツンツン!

2017-11-18 07:39:46 | 暮らし

もうそろそろ、甘柿の多くが熟してきていて収穫を終えた方がいいような状況になっています。
我が家の敷地内には、共に樹齢100年を優に超える渋柿が1本・甘柿が2本あります。
渋柿については、11月1日のブログ「今年、我が家の渋柿は不作。干し柿も…。」に書いていますで、ぜひお読みください。

さて、甘柿についてですが、1本の品種は「富有柿」で、大きくて甘~い柿が毎年生(な)ってくれています。
この甘柿が、鳥の格好の食べ物となるのが今の頃です。他の季節のように多様な食べ物が他に無くなってしまうからです。

“食べる分だけ収穫をする” ようにしているのですが、過日も採りに行くと、ご覧のような柿が数個も出ていました。
(写真は、一個の果実を角度を変えて撮っています。)



果汁が滴(したた)り落ちそうなのをご確認いただけると思います。何よりも“飴(あめ)色” というか熟しているのがよくお判(わか)りいただけると思います。
鳥たちも美味しくなる頃を知っていて、さらに、どの果実が美味しいかをツンツンと確認して、美味しいものから食べるのですね。
柿が熟れ始めた頃にネットを掛けたのですが、台風21・22号の風で外れるところがあったりして、もちろん被(おお)いきれていないところもあって、そこから鳥が入り込んで、このような状態になってしまっています。

そうそう、市内の田園風景の中に、きちんとネットを張った柿の木を見つけましたよ。紹介しますね。

早朝、駅まで子どもを送った帰り道に撮りました。用水路脇の田んぼの広めの畔(あぜ)に植えてあります。
近ずくには遠いので、デジカメを望遠にして撮りました。
柿の木が2mほどなので、単管を使って全体を被(おお)えたのでしょうね。我が家のカキの木はどれも3m以上、枝も四方八方に伸び切っている状態。こんなに完璧に被えるなんて、うらやましい限りです。
来年には、剪定して、できるだけネットを掛けやすくしたいと思いました。

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サツマイモの収穫を終えました

2017-11-12 12:49:29 | 暮らし

ここ数日、天気が良かったので、サツマイモ掘りをしました。
と言っても、9mの畝の一筋半と少しだけなのですが。

これは、まだ半分は掘り起こしていない時の写真です。

そして、収穫物はご覧の通りです。


大きいサイズのは2・3個ありましたが、大半が “焼き芋サイズ” (私の勝手な判断ですが)と言っていいほどのものでした。うれしい!

残念なのは、掘りそこなって、何本もスコップで切ってしまったことです。
あぁ~、せっかくの安納芋も…。

ですから、この掘りそこないのものや焼き芋にもしにくい小さいものは、さっそく食べることにしました。
やっぱり、これらも一週間くらいしてからの方が糖分が増して美味しくいただけるのでしょうかね!?
とりあえず、レンジやオーブンで早く、簡単に作れる “焼き芋” と “干し芋” の作り方を調べましたので、もう食べ始めます。
“簡単にできるんだったら” と調理欲(?)にもそそられてしまっていることも手伝って。
それに、愛犬のモモもサツマイモも大好きですから。



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子牛が売られていきました

2017-11-10 08:04:22 | 暮らし

私の家は、国道と県道の交差点近くにあって、10キロ圏内には高速道路の入り口も肉用牛の育成の盛んな地域もあって、交通の行き来の多い方だと思います。
昼間、家にいる時に、時々、牛の鳴き声が聞こえてきます。信号で止まったトラックに載せられ、高速道路へと向かう牛の鳴き声です。
その鳴き声を聞く度に「ドンナドンナ」という歌のメロディーを思い浮かべ、頭の中で歌詞を追ってしまいます。
牧場から市場へ売られていくかわいそうな子牛を歌った歌で、私は牧歌的なイメージを持っているのですが(これはきっとNHKの「みんなの歌」から作られたイメージだと思っています)、私の目に映る現実は、全く違った即物的なものでしかありません。
私の見ている牛が子牛であり、どこかの産地に売られて行き育てられ、例えば「神戸牛」として精肉して売られるようになるのか、成牛であって、どこかの場で命を奪われ、「近江牛」として売られるようになるのかは分かりませんが。
そして、だからこそ、考えてしまうのです。私たちも “同等な在るもの” としての “1つの命” “存在すること” “人間の営み” の意味やマスコミなどで “美味しいもの” としてしか取り上げられない現実の在り方について。

日常生活の中で、日常的な様々な事柄が、ヒントとなって私に “考えること” を提供してくれているのですね。
“より人間的でありたい!” と願う私の “哲学的な存在” としての始まりなのでしょうか!? だとしたら嬉しいことです。
そうでなくても、感受性豊かなのはいいことだと思います。

 

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