日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

キノコ栽培のスタート、まずはヒラタケに挑戦!

2015-01-27 19:08:08 | 暮らし

24日の土曜日に“妹背の里”という雪野山麓のレクリエーション施設で“ひらたけ栽培”の講習会があったので行ってきました。
近所の83歳のおじいさんが地方紙に記事を見つけて誘ってくれたのです。もちろん運転手であり、菌を植えつけた原木運びは僕の仕事でありました。

ちょうど、園芸雑誌にキノコ栽培が特集してあったのを読んでいて、昔一度失敗したことを思い出しながら、やってみようかな!? と思ってもいたので、渡りに船といった感じで行ってきたのです。いいきっかけを作ってもらいました。

さて、キノコ栽培は「原木栽培」と「菌床栽培」の二つに大別できるそうです。
講習会では「オガクズ菌短木栽培」を習いました。オガクズにひらたけ菌を水でよく混ぜて、それを木の切断面になすりつけて、切断面をサンドイッチにするのです。
合わせた切断面にラップを巻いて菌の活着を促すようにしました。
 
「原木栽培」といえば、1mほどの原木に数十個の穴をあけて、キノコの菌をつけた木片(種駒)を金づちで打ち込んで〝ほだ木(植菌した原木)〟を作ってシイタケなどを育てることだと思ってしまいますよね。
だから、僕も「へぇー」っていった感じでした。

まだ育てる場所を決められなくて軒下に置いている状態。菌は大丈夫かなぁ!? 明日、ベストな場所を選んで覆いなどをすることにしようっと。

ところで、この“妹背の里”のある雪野山地域は、昔、大津京のころ額田王と大海人皇子との相聞歌で有名な蒲生野の辺りなのですよ。
古墳前期の前方後円墳(雪野山古墳)もあって、三角縁神獣鏡が出土しているのですよ。 

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今日も美味しく!

2015-01-27 11:12:26 | 暮らし

きのう収穫したのは、『寒咲き菜の花』とラディッシュと葉ニンニクでした。
さっそく、ラディッシュはサラダ゛でシャキシャキといただき、スクランブルエッグの中の葉ニンニクはかすかな香りを楽しみました。。
そして、『寒咲き菜の花』は待望の天ぷらにしてもらいました。少しの苦さを衣のパリパリ感で味わいました。
いいですよね、冬の自家製野菜も!
 

 きのう、カットに連れて行ったモモはカットされた分寒いのか、もともと寒がりではあるのですが、ファンヒーターの前に陣取って、暖を取っていました。
呼んでも直ぐには振り向きませんでしたが、やっと“なんや?”といった感じで振り向きました。
 

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美味しくいただきました!

2015-01-20 11:37:55 | 暮らし

昨日収穫した『寒咲き菜の花』をいただきました。
僕としては、昨夕食に食べたかったのですが、ワイフの食事の段取りもあって仕方のないことなので、今朝、〝おひたし〟でいただきました。
「明日でいい!?」「おひたしでいい!?」にごり押しはできません。

僕としては、ゆでた菜の花を牛肉か豚肉で巻いて油炒めにするか、天ぷらにしてほしかったのですが、これも言い出せず。
昨年から、野菜を収穫する度に、どんな食べ方があるのかとインターネットで料理法をいろいろ調べて、自分でできそうなレシピはHDに保存しているのです。
 昨年秋頃から、プリントアウトも始めています。ファイルにして、僕が引き受けられる“一週間のおかず表”を作ろうかなと思っているのです。 
 
昨日収穫した痕も見えます。もうじき、また収穫できそうです。
今度は僕がロール巻きと天ぷらにしたいと思っています。“使わせてもらえる牛肉か豚肉はあるのか”“どこに天ぷら粉と油があるのか”等々をワイフに教えてもらって。
頑張るぞ!! 

 

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芽ぶき始めましたよ

2015-01-16 17:33:47 | 暮らし

ビニールハウスに置いている、鉢で育て始めたアジサイが目に見えて活動を始めました!

枝先にも根元にも鮮やかな緑の葉が出てきています。大きくなっていってほしいです。
というのも、10月に剪定したパッションフルーツの幹からツルが伸びていたのですが、その先っぽが茶色っぽく低温にやられて枯れてしまっているのです。だから。

サヤエンドウは元気に花を着けています。
 

 

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『花燃ゆ』は大丈夫!?

2015-01-14 15:15:42 | 考えてみましょう!

“大河ドラマ”の概念を私なりにいくつか挙げれば、

1つは日本の歴史から題材をとっていること。だから時代劇ということになる。
2つには、歴史上メジャーな人物を主人公に据えていること。
3つには、時代考証がしっかりとなされていること。
4つには、起用される俳優も歴史的な人物像とそれなりに見合う(つりあう)俳優であること。
また、現代的には、その俳優が(大きな)スキャンダルをかかえていないこと。
等々、である。 

さて、今年の『花燃ゆ』は、吉田松陰の末妹で、後に久坂玄瑞の妻となる杉文を主人公にしているが、説明・補足があったとしても、視聴者は主人公をイメージとして描けるだろうか。否である。
主演が井上真央氏であることは否定はしない。むしろ、彼女がこれまで演じてきた役どころや彼女の人となりから、一般に知られていない主人公を創り、知られていない人物だけに演じやすいのではないかと思う。
ただ、彼女に依存するだけでは〝大河〟とはなりえない。

 “イケメン俳優”を多く起用していて、ネット上では『イケメン大河』と呼ばれているそうである。
吉田松陰役の伊勢谷友介氏は、昨年、某女優との関係を週刊誌に取り上げられていたのではないだろうか。役どころに見合っているとは思えない。
また、小田村伊之助役の大沢たかお氏は、某民放の現代と江戸時代を行き来するドラマの主人公のイメージを強く思わせる絵面(つら)である。
久坂玄瑞役の東出昌大氏も同局の朝ドラ『ごちそうさん』でのキャラクターが強く、視聴者はその役としての彼を引きずる形になってしまうのではないか。
文の姉の寿を演じる優香氏においては、志村けんとのコンビで、パッと見の可愛さもあってバラエティ番組で受け入れられたが、シリアスなドラマの経験には乏しいようで、不安材料視できるのではないか。

そもそも伊勢谷友介・大沢たかお・東出昌大各氏が“イケメン”と呼ぶべき人たちなのかも私にはわからない。他にも“イケメン”と言われる人たちがいるらしいが、私にはわからない。

だから、視聴率が、第1話は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は13.4%と下降したのではないか。

前途多難!!

 文の子ども時代を演じた子役が井上真央氏によく似ているとか、タイトル字の『花燃ゆ』が英語を含みこませた創作文字であるとか、他にもあるかも知れない話題で視聴者をドラマに引きつけようとしているのか知れないが、どこまで引きつけられるか,観ないけれど、時々の番組に関する情報を得ようと思う。

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