日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ブルーベリーも色づき始めました

2018-05-30 09:42:44 | 暮らし

私はブルーベリーを4鉢で栽培しています。
ハイブッシュ系のレガシーと、サザンハイブッシュ系のオニールとシャープブルー・ミスティーの4種類です。
全部実はつけているのですが、このうち、オニールとシャープブルーの実が色づいてきたのです。
まずはオニール。

ちょっとピンボケですが、右奥によく色づいた実があるでしょ!



どの実もぷっくりとしていて、やさしい色ですね。特に紫色のグラデーションは何とも言えませんねぇ!!

シャープブルーも色づいてきていて、いい色です。


オニールは、まだ紫色になっていない実も、ピンクをしていて “もうじき私たちも紫色になりますよ! ” といった感じですが、シャープブルーの実は “私たちはまだまだ! ” って宣言しているほどに沢山の実がまだグリーンぽく見えています。

これらの実が順次、熟してくるのです。
どのようにして収穫しようかと只今思案中です。

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もうすぐアジサイが咲く

2018-05-30 06:50:17 | 暮らし

一昨日、九州全域と四国地方が梅雨入りをしました。
私の住んでいる地域も間もなく梅雨入りとなるように思います。昨日はどんよりとした1日だったし、今朝は6時前からまた雨が降り始めていますし…。

梅雨入りが近いことを確信させるのは、我が庭の鉢植えのアジサイです。







ご覧の通り、白いアジサイもピンクのアジサイもガクを開き始めたのです。

そうなんです。実は、この一見花びらに見えるものは、なんとガク(咢)なのです。
もっとわかりやすいのはこの写真。

実際の花「真花」は中央にある、このごく小さな部分なのですね。びっくり!
たぶん、多くの人もそうとは思わずに愛でているのではないでしょうか!? まっ、ガク部分全体も「装飾花」というのだし、全体をアジサイの花ととらえて、それでいいのでしょうね。

我が庭のアジサイ。梅雨入り宣言に合わせて「真花」を咲かせるのでしょうかね!? 咲いたら、また紹介しますね。

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メロン苗に “吊るしヒモ” を付けました

2018-05-14 23:25:35 | 暮らし

種から11株のメロンの苗を育てました。そのうち8株を、4株づつ2列に植えました。
そして、ハウスに定植したメロンに薄い若葉が見えて “育ち出してる!” と実感できたので、今後、必要になってくるツルを吊る(登らせる)ヒモを吊り下げました。

写真の右列の苗は、二又(ふたまた)を交差(こうさ)させた上に乗せた園芸支柱にヒモを結びつけることにしました。
左列の苗を吊るすヒモは、別のヒモでハウスの屋根を形作るパイプと園芸支柱とをつないで、そのヒモに、苗を吊るすヒモが苗の真上にくるように別のヒモに結びつけています。
だから、この写真の上の方に3本の糸が角度をもってつながっているのです。

どうです!? 苗に勢いを感じませんか?
ところで、この3組の二又はどうしてたたせていると思いますか? それはまたの機会に。

それから、残りの3株は別の畝(うね)に植えました。
この3株には、ハウスの屋根を形作るパイプから直接苗とヒモで結ぶことにしました。

50年以上も前から家にあった塩化ビニール樹脂で被(おお)った鉄線(その頃、水稲の苗を育てる苗床を保温するためのトンネルを作るために使っていたもの)がまだ使えるのでS字の吊り下げ具を作っていて、それも使っています。
それにヒモを結びつけることにしたのです。
ちょうど写真では、その鉄線に仮(かり)に吊り下げたヒモが、まだ苗と結びつけていないので、風に流されているのが見えるでしょ。
少し後で育てた苗でまだ小さいのでヒモで吊り下げていないのです。

写真で斜(なな)めに写(うつ)っている2本のS字の吊り下げ具は他の植物を引っ張っているのですよ。

さて、「捕らぬ狸の皮算用」かもしれませんが、こんなやり方で、毎年、メロンを吊っているのですよ。

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ついにキュウリの季節、到来!

2018-05-09 21:23:13 | 暮らし

種から育てようと、保管している種を播(ま)いたのですが、古すぎたせいか?! 発芽しませんでした。
仕方なく、とりあえず2本、苗を買って植えました。
植えた当初は、土に馴染(なじ)むのに時間がかかったようでしたが、先週あたりから育つ勢いが強まったように思っています。
2番目、3番目の花から結果したのが次の写真のキュウリです。

2番目、3番目のキュウリは、株を弱らせないために早めに収穫した方が良いようなので、さっそく収穫して、ぞれぞれを半ぶっこして、ワイフとお昼に味わいました。まさに“初物” でした。

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一番花、発見! パッションフルーツ

2018-05-08 07:00:23 | 暮らし

昨日、雨だったので草むしりができず、ハウスで、例えば、伸びてくるメロンのツルを吊るすヒモを設置したり、トマトの芽欠きをしたり等をしていました。
パッションフルーツの枯れている枝や葉っぱを取り除いていた時、なんともう花が咲き始めているのを知りました。
まさに “一番花、発見!” です。

さっそく、まずは花を親指と人差し指ではさんで持って、親指で雄しべと雌しべを撫(な)でました。それから念のために、ハウスに置いている受粉用の筆でクルクルとかき混ぜるように受粉しました。

このパッションフルーツの木、2年かな!?前に植えたもので、大きく育っているのですよ。

1本の茎で、高さ3mのハウスのてっぺんまで、幅は5m余りにまで育っているのです。
“育っている” というか “老化した” といった方がいいのか 、茎は次の写真のように、はじけたような状態になっています。





こうであっても、この茎に先に若い茎を芽吹かせ、花を咲かせるのですね‼ 凄(すご)い!! 生き方を示唆(しさ)されます。

蕾(つぼみ)もいくつか見つけていますし、花咲けば、受粉をします。
今年は摘果もして、少しでも大きい果実になるようにしようと思っています。

 これらの写真は全部スマホで撮りました。

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