日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

開花の時に突入

2019-03-31 09:59:44 | 暮らし

ここ数回書いてきましたバナナの木が育って、1枚大きな葉を開きました。



葉っぱ1枚、まるまる開きました。計ってみると、長さ70cm・幅38.8cmもありました。
この葉の付け根の中心から、また新しい葉っぱが育ってくるのですね。そうして沢山葉っぱが出て、花が咲いて実るのですね。
まだまだ遠い道のりです。

ところで、このgoo blogでは『1年前の記事』と題して、その時のブログを送ってくれるのです。
その28日に届いた昨年の私のブログでは、今日もこれから紹介するアンズの花がとってもたくさん咲いているのです。今年はといいますと、今やっとアンズの花が咲き始めたところ。昨年とは大違いなのです。



ご覧の通り、まだまだ蕾も確認できない状況なのです。
やっぱり、昨年から今年にかけての気象異常の身近での現象なのでしょうね。
梅の木もいくつかの蕾を付けているだけです。

でもその一方で、2月5日に鉢植えにしていたスモモの木を畑地に下ろしたのですが、その木には、地に下ろしたことで、根が解放されて勢いを増したのでしょう、とってもたくさんの蕾を付けて、私に “今か、今か ” と開花を期待させるようになっています。

鉢植えでの果樹の栽培は、やっぱり私にとってはとても難しいもの。根が広がらないことが私自身の苦痛でもありますし…。

スズランの花もたくさん咲いています。

それから…。書けば切りがありませんので、またこの次に。バイバイ!

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バナナの葉がダイナミックに開いています

2019-03-22 12:11:35 | 暮らし

 3月1日のブログ『バナナの木は生きている!』と3月17日のブログ『バナナの木の生長と水菜の花』で紹介しましたバナナの木の生長ですが、かなりダイナミックに大きくなっています。


“枯れたかな!?”  これは鉢から地に下ろして見守っている時の感想です。
右側の枯れた葉っぱの中に、万年筆くらいの細さで包まれるようにスラッとしていたのが、無事冬を越しきって、今はこんなに大きく開いてきているのです。
反対側から撮るとこんなにも大きいのですよ。圧巻ですねぇ!
葉先はさすがに寒さにやられて枯れてしまっているのですが、内から内からわくように葉っぱは広がってきています。
紙を丸く筒状に巻いて、握(にぎ)った両端の片方を放(はな)すと、もう片方が解(ほど)けるように開くでしょ。
ちょうど、そんな感じです。
これが開ききると、大きな葉っぱの誕生です。
そしてまた、その中の中心から、次の葉っぱの子どもが育ち始めるのです。ダイナミックですねぇ!!

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バナナの木の生長と水菜の花

2019-03-17 19:00:06 | クラフト

3月1日のブログ『バナナの木は生きている!』に書いているバナナの木ですが、元気に成長していますよ!

今は、葉を開いては閉じ、開いては閉じして、3月1日のブログの写真よりも大きくなっています!
毎日、ビニールハウスに様子を見に行くことが楽しくてしようがありません。
補足的に書きますと、このバナナは「耐寒性バナナ アイスクリーム」の名前で売られていました。
3,612円もしたバナナなのですよ! 

ところで、後ろに写っているのは水菜の花です。食べきれないでいる水菜に花が咲いたのです。
昨年は菜の花の種を播(ま)かなかったので、今はこの水菜の花を “春を告げる花” として楽しんでいます。

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バナナの木は生きている!

2019-03-01 10:22:30 | 暮らし

すっかり春めいたこの頃。
芽吹いたふきのとうを天ぷらでいただいたり、着衣の枚数を1枚減らしたり、作業に出る時にいったん身構えることもなくなってきて、意識すれば、私の生活のいたるところに暖かくなってきたことでの小さな・具体的な変化をいくつも発見できます。

さて、栽培に関しても、特にこれまでから気にかけ続けてきていることに光明が差して “ほっ! ” と胸を撫でおろすことになっています。自然の力・生命力に感謝です。
昨年(2018年)3月に購入して鉢で育てていたバナナの苗木を12月11日にビニールハウス内の地に下ろしました。
鉢で冬を越させるよりはいいだろうと。

昨年12月14日の様子は、ブログ『思い切って鉢植えの果樹を地に下ろしました』ではまだ葉っぱは青々としていますが、今年1月14日のブログ『2つの挑戦ーナスとバナナ』では、かなり枯れてきている様子がうかがえるでしょ。
それが1月28日には次の写真のようになってしまいました。

防寒のために全体をビニールで被(おお)おうとも考えたのですが、葉っぱがまだ青々としていたので3mの立方体の天蓋(てんがい)をビニールで作らなければならず、断念。
申し訳程度に幹部分をビニールで巻くことはしました。

しばらくしてすべての葉っぱが枯れたので、それらを切り落としてしまいました。

この時、“これで木全体をビニールで被って保温できる” とはまったく思うことはありませんでした。

枯れた葉っぱ部分を切り取っていた時、一番上の葉っぱの茎の中に、まだ枯れていない新しい次の葉っぱの子どもを見つけました。
この写真でも茎に沿うようにして育っているのがわかるでしょ。
手で触ってみると “ピンッ” と独り立ちをしました。

緑色の葉っぱが巻いているのがわかるでしょ!?
この写真は2月28日のものですので、今の状態を確認に行って見たら、少しだけ葉っぱの巻きが解けるようになっていました。
生きているんですよ!! バンザーイ!!!

 

 

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