日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

“ドスン!” と、またメロンがおちた!!

2019-07-14 19:23:15 | クラフト

初めて目にしたのは7月6日(土)のこと。ビニールハウスに行って「おはよう!」と見回すとメロンが2個、茎から落ちているではありませんか!
12日(金)にも1個、今日(14日(日))も1個、落ちていました。
落ちていたのはどれも「ころたん」という家庭菜園用のメロンです。
6日の2個です。

実は、落ちて当然なのです。
というのも、「メロンの収穫は受粉した日から50日目」と町内のメロン農家から聞いているのですが、私が今年受粉した日の記録を忘れたこともあって、開き直って “「完熟ミカン」があるのなら「完熟メロン」もあっていいんだ!” と茎で栽培を続けていたからです。
14日の写真を2枚載せます。1枚は落ちた状態を、もう1枚はそのメロンが落ちた跡を撮ったものです。



どうです!? “ドスン!” と落ちたことが、この写真からわかっていただけると思います。

メロンは1週間ほど置いておいてから食べるのが普通なのですが、この “ドスンメロン” は1週間も置かずに美味しく食べられるのです。
美味しくいただいていますよ!! 

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バナナの木の生長と水菜の花

2019-03-17 19:00:06 | クラフト

3月1日のブログ『バナナの木は生きている!』に書いているバナナの木ですが、元気に成長していますよ!

今は、葉を開いては閉じ、開いては閉じして、3月1日のブログの写真よりも大きくなっています!
毎日、ビニールハウスに様子を見に行くことが楽しくてしようがありません。
補足的に書きますと、このバナナは「耐寒性バナナ アイスクリーム」の名前で売られていました。
3,612円もしたバナナなのですよ! 

ところで、後ろに写っているのは水菜の花です。食べきれないでいる水菜に花が咲いたのです。
昨年は菜の花の種を播(ま)かなかったので、今はこの水菜の花を “春を告げる花” として楽しんでいます。

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メロンの苗がもっと育ちますように!

2019-02-15 15:25:47 | クラフト

1月24日のブログ『2015年に食べたメロンの種が芽吹いた!』と1月28日のブログ『メロンの芽出しを続けています』に書いた “今年の芽出し” の続きです。
時期的には早すぎた芽出しですが、種は苗へと順調に育ってきています。残念ながら芽吹かない種もあったのですが、同じポットに同じ年の種を播き直したら芽吹いてきました。
その2回目の種も双葉に育っています。2列目の右側2つのポットと3列目の中央の1つです。

さて、前列の歯抜けになっているところには、その右側2つの苗と同じ、家で2015年に栽培して食べて残した種から育てた苗のポットがありました。
まだ時期としては早いとも思ったのですが、気温に慣らしていく実験を2月13日から始めました。
ビニールハウス内の地面にポットを置いたのです。

そして “保温キャップ” を被(か)せました。
今朝も見に行ったらキャップの内側に水滴が沢山ついていました。

苗がしっかりと呼吸している証拠(しょうこ)ですよね。地面も。このまま寒さに負けずに育ち続けてほしいものです。

今日ももう1ポットを地面に下ろして保温キャップを被せようと思ったのですが、TVで見た天気予報を思い出して、温かくなる来週にすることにしました。
なんかワクワクしてきています。

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薪ストーブを楽しむために

2018-10-19 22:28:31 | クラフト

10月18日のブログ『薪(まき)づくりは楽し!』で書いている滋賀県が行なった「平成30年度第2回森づくり県民講座」の “里山整備から薪作り、木材と火の関係まで教えます。~薪を科学する!薪ストーブユーザー必聴講座~” で学んだことを紹介します。
ビギナーの私は「当たり前やん」と思う中身もありましたが、「あぁ、そうか」とか「なるほど」と思って聞いていました。
薪ストーブを楽しんでいる人なら、もう知っていると思いますが、自分の知識を確認する意味で読んでくださいね。
テキストの一部です。


鉛筆書きは私のメモです。下のメモの35%・16%は含水率(薪がどれだけの水分を含んでいるか)ということです。
含水率を測る「水分計」があるのですよ。結構するので私には購入できませんが。

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今年のプルーンは生食にしよう

2018-08-27 06:56:57 | クラフト

8月15日のブログ『プルーンはいつ収穫するの?』で紹介しましたたくさんのプルーンですが、台風20号の強風で19個、落とされてしまいました。
昔の「ミキプルーン」のTVコマーシャルだったかでは、プルーンの大木の幹を重機で揺(ゆ)すって実を落として収穫している映像が利用されていました。
だから、台風で落とされたのですが、自分で落としたのと同じと考えて、蟻などに食べられる前に、さっそく拾(ひろ)いました。

そうそう、“拾う” という収穫方法はパッションフルーツでもしているのですよ。


どのように加工しよう? 頭に浮かんだのは「ドライプルーン」。
インターネットで作り方を調べて、そのページをコピーして体裁(ていさい)を整えてできるだけページ数を少なくして、結局A41枚におさめてプリントアウトして、私の料理帳の1つに加えました。
炊飯器とオーブンを使って調理時間を短く作れるのですから飛びつかない手はないと思ったのです。COOKPADって便利ですね!
それでも10時間も炊飯器を使うことになるので、ワイフに話して「使っていいよ」との許可も得ました。
ワイフは、日常、3合炊きと1升炊きを使い分けているのですから、3合炊きを提供するのは容易でしょうから。

しかし、「ドライプルーン」を作りだす前に、ワイフが「友だちにあげたい」と言い出し、ワイフの友だちに5個、ワイフと私の共通の友人に5個プレゼントしました。
さらに、「生食が一番いいみたいよ」とワイフが言うものですから、「今年は生食にしよう」と結論して、口(くち)がさみしくなったらポリポリと食べています。
まだ木には13個あるのですから、計22個。「ドライプルーン」を作ろうと思えば作れなくはないのですが。「今年は生食」です。

そうそう、ワイフと私の共通の友人にプルーンを届けた時にイチジクのジャムをいただきました。工場の敷地に植えているとのこと。
私もイチジクを育てているのですが、鉢植えにしているので果実は小さめ。地植えとは羨(うらや)ましい限りです。比べてみると、やっぱり地植えの方が果実は大きいですからね。


 

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