日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

台風5号がヒマワリを倒す

2017-08-11 09:29:11 | 暮らし

滋賀県はもう何年も台風の直撃を受けていません。今年は天気予報図では台風の通り道になりそうに見えましたが、やはり直撃はありませんでした。
つくづく『滋賀県は天災を受けにくいところだ』と思っています。ありがたいことです。
ただ、地震については “マグマが溜まってきている” と言われて久しく、私も “そのうちに大きいのが来る!” と思っていて、二辺が道に面している我が家がどう初動的に動けばいいのかシュミレーションしています。

それにしても、この台風五号では、よく雨が降り、湖北の姉川が堤防を越えて氾濫してしました。堤防の決壊にはなりませんでしたが、湖北でも大変めずらしい被害だったようです。

さて、我が家の被害は、2ヶ所のヒマワリが今も自立できない状態になっていることです。



2枚目の写真をよく見ると、中央のヒマワリがしなった茎のままで、“咲くぞ!” とばかりに首を上げて蕾を開こうとしています。
強い生命力を感じてしまいます。

 


今年は食べられるのかな!? アケビバナナ

2017-08-07 07:31:50 | 暮らし

一昨年初めて実をつけて、昨年も実をつけて、でも実は固(かた)いままで熟さず、結局枯れてしまいました。
鉢によっては株分けをしたり、どの鉢にも肥料をやったりしてきました。
その成果か、今年は四つも蕾をつけて、そのどれもが育っています。
今朝撮ってきた写真で紹介します。
 
 
 
一枚目は、今まさに蕾をつけた状態です。
二枚目は、蕾の花びらが開いて花弁が見えているところです。黄色の下の白いところがこれから膨(ふく)らんで実となる部分です。
次の花びらが開いてまた実となる部分が現れ、また次の花びらが開いて実となる部分が現れて、三段か四五段に実がつくのです。
でも“バナナのイメージ” のように垂れ下がるのではなく、上に上にと段を作っていくのですよ。

三枚目の写真の右の茎には、一番最初に蕾から育った実が3個見えるでしょ。
今年は何本もの茎に花が咲いてきています。せめて一個でも食べられるまでに成長してほしいものです。


玄関を飾るのはハイビスカス

2017-08-06 18:00:05 | 暮らし

やっぱり滋賀県だから玄関には信楽焼の狸、なんちゃって。

さて、8月4日のブログ「サボテンの花の今」に書いたように、一昨日から玄関を彩っているのは“ハイビスカス” です。

 
結構大きな鉢で育ててきましたので存在感は大きいです。右に咲いている花が夕方にはすぼんでしまい、花の命を終えます。
こんな感じで。

ほんの1日の命でした。花が大輪なだけに、そのあっけなさに驚かされています。
でも、“命を全(まっ)うする” ってこういうことなのでしょうね。

蕾が沢山作られていますので当分は花を見ることはできるのですが、1輪いちりん、蕾を膨(ふく)らませ、蕾から花となり、すぼんで落ちてしまう様子はなんとも言えません。『栄枯盛衰』であり、自分の人生にも重ねられて。
“はかないもの” ではありますが、“命を全(まっ)うする” ということですよね、やっぱり。

今の季節、セミも「蝉時雨」と表わされるくらいによく泣きますが、その命もまた短いものですね。
何年か前のブログにも書きましたが、我が家の玄関先のモクレンが植えてある辺りが“セミの繁殖地” になっていて、抜け殻たんさん、モクレンの木やあちこちにセミを見ることができます。
さっきも洗濯物を取り入れたワイフが、また出てきて「ほらっ」と手に持ったセミを見せて、モクレンの方に放ちました。洗濯物に止まっていたのです。
 
ですから、モクレンが植えてある辺りは、夏の季節、そう頻繁に草刈りはしません。
するのは、“繁殖地” の周りを、セミを飛び立たせないように静かに刈る程度です。

“命短し…” しばらくの間、セミとも一緒に生きていますよ。

 


サボテンの花の今

2017-08-04 23:40:10 | 暮らし

5月23日のブログ「サボテン2種、1つは開花しそう」で紹介しましたサボテンの今です。
花の咲いたサボテンを玄関先に飾っていたのですが、その後、花の茎がどんどん伸び、何か得体が知れないと思えるほどの状態となっています。
それで“玄関先” からバックヤードへとご遠慮いただきました。
 
相変わらず花は魅力的で気に入っているのですが。