作家の気持ち

オレの趣味として読書がある。

小さい頃からよく本を読んでいるほうだと思っている。
今でも毎日昼食時読書を欠かしたことがないし、読みたい本もいっぱいある。

最近、読む本が偏って来ているような気がする。
昔は名作を読まなければとか、あの本は読んでおかなければとか、そんな世間体？を気にしていたようだ。

最近読んでいる本は、単純に自分が面白いと思うものや、話題になっている本。

作家は当然本が売れることを願って書いていると思う。自分が書きたいことを書いて本が売れればそれが一番良いことだろうが、そうも行かないのが現実だろう。

こう書けば読者が喜ぶだろうな～と思って書いていると思われる本に出会うと、チト残念。