近場の金立山に登った。
長崎自動車道の金立サービスエリア付近から北側を見ると山の中腹にぽつねんと建つ神社が見える。正現稲荷神社である。
登山道入り口。沢山の登山道がある庶民的な山のようだ。
石の階段をかなり登る。で、正現稲荷神社に到着。参拝客が多いのだろう、手すりなど整備されている。
この後、本格的な登山道になる。ヒホヒホ登っていると、前方に、かなりのお年寄り「80歳超えていると思うジジイ」が「よっこらしょ」と登っている。ストックを両手に持ち、急こう配の道をヨロヨロと登っている。すごいな~、と思いつつ追いつく。が、追い越すには除けてもらえなけば、などと考えていたが、近くに行くと「ぉ先にどうぞ」との言葉。
そんなかんだで、山頂到着。奥宮がある。そこで、お参りをし、ちと下がった見晴らしの良い広場で昼食。
帰り路に金立本宮のコースを行く。で本宮到着。かなり立派なコンクリートの神社。どうやって建てた?などの疑問が。。。
帰り道はヒノキの森をチョイス。これは楽だし、癒されます。
無事下山し駐車所に行くと、先ほどの「よぼよぼの老人」が自転車にザックを積みスマホを操っているではないか。。。
何者?