ヒナモロコの水槽を修理して、そこに親魚を入れて1ヶ月が過ぎた。
親魚を入れた際に産卵床も設置した。
で、すぐに産卵した。産卵は五月雨的に梅雨明けまで続く。
今年はメチャいっぱい孵化している。
右下のミナミヌマエビの上の方にゴチャゴチャと稚魚が泳いでいる。ミナミヌマエビは10ミリほど。稚魚は3ミリ程である。
画像の左上の方には少し大きくなった稚魚が2匹。これで5ミリぐらいの大きさ。
産卵は五月雨的にするので1週間に2回ほど産卵床を交換している。
現在の水槽の様子である。
上部の右の大きな水槽に親魚を入れ、そこに産卵床をセットする。白く見えるのが産卵床。
そこに五月雨的に生んだ卵を一番左の水槽に移す。それの一部を大きくしたのが上の画像である。
この水槽には孵化した稚魚が1000匹はいると思う。このまま続けていると、最初に孵化した稚魚が大きくなり、次に生まれてくる稚魚を食べてしまうので、次からは真ん中の水槽に卵を入れることにする。
さらに、最初の水槽で生まれた稚魚の中でメチャクチャ成長の早いやつが出てくる。
そいつらは、成長の遅いやつを食べてしまう。
で、成長がメチャクチャ早いやつを別の水槽に隔離する。
そのための水槽を今日設置した。下段の真新しい2個の水槽だ。
その水槽の底に敷く砂を、近くの水路に取りに行った。3面コンクリートの水路である。ここには魚は住めない。。。
ついでにヒナモロコのビオトープを見に行った。メチャ立派なビオトープが出来ていた。
前方後円墳か?
ビオトープの近くの田んぼは田植えの準備が出来ている。
6月はビオトープの田植えだ。
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