
東武東上線若葉駅前のワカバウォークにてOWLのライブでした。
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。
今回のセットはRoland V-Drum、YAMAHA MO8、M-Audio FireWire410、BEHRINGER MX1204
ソフトはMacBook Pro、Digital Performer、MainStage
PAセットにYAMAHA Stagepass300
いつも、ひとみのボーカルにはYAMAHA StegePassのアンプに内蔵のリバーブをかけたりしていたのですが、あまりにもカラオケリバーブなのでもう少し上等なのをかけてやろうと思い今回はLogic StudioのMainStageをリバーブ専用機としてミキサーのセンド&リターンにかましてみました。

でも、やっぱりMCでリバーブ切り忘れたり歌中で入れ忘れたりと、自分も演奏しながらオペレーションするのにはもうちょっと慣れが必要だなあ。
これにオケのマルチトラック再生にはDigital Performerを使い、BGMにはiTuneでOWLのCDを、といくつかのソフトを起ち上げているのですが、これらを操作するのにMacOSの「Spaces」がかなり便利です。

デスクトップのセットを4面まで仕込めて各面をcontrol+数字で瞬時に切り替え。
画面を切換えるのに合わせてアプリケーションも切り替わります。
一々ウインドウをめくらなくてよいのでライブ終了時にサッとBGMの再生ができたりします。
んで、ここ最近使っているキーボード用チェアがどうも気に入らないので、今回インテリアショップなどでよく目にする高さ調節フリーなカウンターチェアを使ってみました。
ドラム用の丸いのに比べペッタンコに畳めるのでトランクでの納まりはよいです。
(リサイクルショップで1000円)
しかしながら、どっかり座ってればいいのですが前傾姿勢になったりすると本体が軽すぎて足場によっては後方にズレていきますなあ、これ。
やっぱりある程度の重量が必要なのかもしれません。
いや、おれが太ればいいのか。