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現行のアルミニウムキーボードになる以前はApple純正でもフルサイズのテンキー付ワイヤレスキーボードがあったのですが、何故だか全く出す気配も無いまま新シリーズのワイヤレスキーボードがリリースされる始末…。
これはもうその気が無さそうだという事でいよいよ海外のメーカーさんが作ってくれちゃいました。
Matias Wireless Aluminum Keyboard FK418BT
https://9to5mac.com/2017/03/02/matias-wireless-aluminum-keyboard-review-mac-ipad-video/
シルバーやゴールド、スペースグレイなど最近のMacBookやiPadなどにも合わせたカラーリングが用意されておりますが、自分は汚れの目立つ白キーは避けてスペースグレイにしてみました。
実際手にしてみると純正に負けずと劣らない高品質な出来栄えに驚きです。
同じアルミ形状を模したテンキーだけの商品がありますが、その実物は実にプラッチッキーなものでガッカリした覚えもあります。
そんなナンチャッテ商品では無く、こちらはしっかりと厚みのあるアルミ材質で重厚且つ高級感がありますね。
背面もピアノプラック調でなかなかシックな感じが良いです。
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肝心なキーの感触も良好ですが、純正より若干タッチは軽いのかな。
でも純正と並べて触り比べないと分からない程度の差です。
本体は純正よりわずかに大きく若干厚みも増しており、Magic track padとくっ付けると多少段差が出来てしまいますが、その辺は本体に充電式のバッテリーが、内蔵されているという事もあり仕方ない部分かなと。
その分電池交換は必要無いし、バッテリーの分ドッシリしてるのでいつの間にかポジションがずれる様な事も無さそうです。
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しかしこれでデスク上に唯一残ってたケーブルをなくす事が出来ました。
Bluetooth接続あたりまえのこの時代に一本だけチョロっと配線が残ってるのが何とも気になっていたんですよね。
ひと昔前までデスク上に何本もコードが這っていたというのに、慣れや感覚の変化とは恐ろしいものです。
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