木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

生で落語を聴く会の会員のみなさまへ

2016-11-30 16:12:46 | 木下寄席
落語会・寄席等の情報は、印西市から出張って行ける範囲で、知りうるものを、掲載しています。
上野広小路亭・日暮里寄席は交通の便はよく、おススメです。
料金が懐にやさしい。会社帰りの皆様も是非お立ち寄りください。

個別にお誘いは致しません。もし、必要な前売がございましたら、一緒に予約いたします。

旗揚げ公演での屛風はほかのものにしたいと思います。
屏風は嵩張ります。十分に広げられなかった点も、見栄えよくありません。
ご意見やアイデアがありましたら、お寄せください。

CD ドキュメント立川談志

2016-11-27 23:30:03 | 情報 X
「ドキュメント立川談志」のCD2枚組が発売された。

談志の世界の1枚には、寄席の雰囲気が伝わってくる。
懐かしい音だ。
珍しいのは自宅での稽古風景だろう。
漫談・落語と高座は昭和53・4年のものだ。
立川談志生誕80周年企画として出された。
客席の音が上手に落語にのっかり、いい雰囲気で、
幸せになる。

情報 立川流が好きっ!! 立川流孫弟子の会

2016-11-24 21:09:24 | 2016年情報
立川流孫弟子の会 立川流が好きっ!!

2016年12月21日(水)
18:30開場 19:00開演
深川江戸資料館小劇場(地下鉄・清澄白河駅A3出口より3分)
出演 立川志ら乃・立川こはる・立川談吉・立川志の太郎
   立川吉笑・立川寸志
料金 2000円(全席自由)

このメンバーは間違いなく、立川流の未来を担う人材だ。
北総線からだと押上駅乗り換えで、便は良し。

落語会後日談

2016-11-24 16:44:17 | 木下寄席
落語会終了後、車に大荷物を積んだまま、コメダ珈琲店で反省会です。

生で落語を聴く会旗揚げ公演をやってよかったね。
この段階で次の落語会の話です。
今回、前座さんはじめ取り合わせは良かった。
前座さんは立川らくぼさんというが、良かった。
談吉さんの家元談志を思わせる可愛らしい狸とアンケートに。
実は談吉さんの野ざらしを上野広小路亭で見た時、
鼻歌交じりに竿を振り回す姿が、談志を思わせた。
その時この人を旗揚げ公演に呼ぼうと決めました。
江戸の風を感じられる噺家は龍志師匠、この人ははずせない。

どう噺家さんを組み合わせるか、私たち会員は寄席に通い、
木下寄席のお客さんへ喜んでもらいます。
反省会じゃなかったの。
割と反省って柄じゃなかったっけ。へっへっへ



 

木下寄席は頑張るぞ!

2016-11-24 16:13:12 | 木下寄席
印西市も今日は雪です。
私はとても暖かです。昨日の熱気が冷めやらないからです。

来場頂きながら上演中で、二人連れ二組お断りしました。
折角来ていただきましたが、残念でなりません。
次回よろしくお願いします。

心配していた携帯電話がなりませんでした。
龍志師匠の熱演が、邪魔されることなく、ホッとしました。
ご協力ありがとうございます。

何より有難かったのは、会への励ましであります。
参加された方々が次回を望んでくださり、嬉しいです。

アンケートの回収率は60%です。
楽しんだ。面白かった。とても良かった。などなど、有難かったです。
生で聞ける喜びや少人数での一体感など、我々がめざした生で落語を聴く会の趣旨。
このままで今後もいこうと思います。
50人限定は主催者としては厳しいこともあります。
肉声で落語を聴くって、凄い贅沢です。

東京まで足を運ぶことが難しい人に喜んでいただいたこと、
地元でやった甲斐があります。
木下寄席、この名に恥じないよう頑張るだけです。

生で落語を聴く会旗揚げ公演やったぜ!!

2016-11-23 20:55:40 | 木下寄席


今日はハラハラドキドキで待ちに待った、わがサークルの旗揚げ公演です。
写真が相変わらず回転させて保存しているのに、ここでは、この状態ですみません。
多くの人に来ていただき、ありがとうございました。
大成功です。
アンケートも沢山の方々にご協力いただきました。

前座立川らくぼ「堀の内」
二つ目立川談吉「権兵衛狸」
仲入
立川龍志「文七元結」

興奮が冷めやらず、こころが浮き立っています。
また、落ち着いたらはなしますね。
アンケートの嬉しい感想や助言に言葉もありません。
深く深く感謝申し上げます。

志らピ 初高座

2016-11-20 18:18:53 | 2018日記
初高座に立ち会った。立川志らく一門の前座志らピだ。

立川志らく独演会の小金井宮地楽器大ホールという場所を与えられ、
堂々と、それでいて滑稽味を出し、「道灌」をやった。
温かい拍手は彼の生涯の励みになるだろう。
お客も志らピの、たった一度の機会に立ち会うということは、
今後の活躍が気にかかるというもんだ。

志らく師匠の初高座は高崎で、談志・小朝二人会二千人の客を前にしてやったそうだ。
家元に「それでいい」と言われた、志らく師匠の宝物の初高座である。
あすは家元談志の命日である。
「短命」「富久」の二席。ただし、一席はあろう、いろいろな話は聴いて、談志をしのんだ。、

木下寄席まで秒読み

2016-11-20 01:16:09 | 木下寄席
今週の23日(祝)木下寄席旗揚げ公演を開催する。
印西市文化ホール二階多目的室で14:00開演
立川龍志師匠・二つ目立川談吉・前座は立川らくぼ
予約のみで定員になっている。
次回の公演開催はブログでもお知らせします。

私的にしなければいけない用事があるが、気もそぞろで、手につかない。
明日は立川志らく師匠の独演会が武蔵小金井で、
翌日は立川談志まつりがあり、昼・夜二席みる。
22日は笑二さんの独演会が上野広小路亭である。
公演前日なので、今回は出れない。前日にしなければならない、確認作業がある。
荷物の最終チェックや業者・店への再確認というか、念押しだ。
素人の落語会が結果的にしんどいものか、気楽なものか。
後日談をお知らせします。

また、12月の上野広小路亭での、立川流落語会をアップしようと、表にしたが、
いまだにブログへ移せない。哀しい悲しいなぁ・・・😢

誰でも出来る落語会 アドバイザー

2016-11-18 00:49:16 | 木下寄席
誰でも出来る落語会に心強い味方がアドバイザーだ。
素人がやる落語会である。それも、はじめてだ。
身近に、経験者がいればとても助かる。
自分好みにしたかろうが、聞く価値は大きい。
私の場合は吉祥寺寄席の主催者からアドバイスを頂けた。
当初考えてもいなかった様々なことが、話しているうちに明確になる。
人にしゃべるということは、おぼろげなイメージが徐々に形を表し、
行動に結び付き易い。

高座台については今やネットで調べられるが、経験上のアドバイスは貴重だ。
特に早くから、ホームページの立ち上げをすすめられていたが、苦手意識が勝ち放置していた。
再三の勧めで、簡単なブログでやってみてはと言われ、だれが見るわけと思いながらも作った。
不十分ながらも一応立ち上げ、サークルの人々に情報が渡せることができる。

アドバイスを得られたら、それだけで半分は成功かもしれない。
よきアドバイザーをゲットせよ!

こはるパラダイス 日暮里編

2016-11-17 23:48:13 | 2018日記
行って来ました、こはるパラダイス。
開演1時間前でもいましたお客さん、はやる心がさせるのか。
知っているということは、私もその一人です。
チケットは完売でした。
今は亡い兄弟子のはなしに続き、三席「こいがめ」「不動坊火焔」仲入「鼠穴」
二つ目で古典落語をじっくり語れ、テンポがいい噺家は客として嬉しいね。
大げさなパフォーマンスで笑わすのではなく、所作の良さで笑いを取る。
終わってみれば二時間半近くになっていた。ひとりでこなすエネルギッシュな公演でした。
頂いたチラシを見たら、公演が目白押しである。客が呼べる二つ目である。

第20回こはるパラダイスは、横浜にぎわい座小ホールで、
11月28日(月)19:00開演
前売完売時は当日券なし

こはるパラダイス 日暮里編

2016-11-16 23:56:44 | 2018日記
ついに来ました、立川こはる日暮里へ。

キャリア十年、ついに立川流の本拠地での初独演会。
じっくりたっぷり古典三席を相勤めさせて頂きます。

チラシより引用しました。日暮里寄席愛好家待ちに待った感がある。
こはるファンは東にもいるよ。横浜ばっかいかないで。
今からウキウキするね。
古典落語をこんなにも楽しませてくれる噺家って、二つ目、うっ~そぉ!

17日(木)19:00開演(18:30開場)
場所は日暮里サニーホール
問合せ先03-3807-3211

空席を必ず確認して行ってください。

上野広小路亭昼席&週刊キッショウ

2016-11-16 22:43:28 | 2018日記
立川流広小路寄席の昼席にいった。
昼席は開演前に前座が1名「道灌」、開演12時に前座が1名が「転失気」。
らく人「代書屋」、笑二「花筏」、談吉「権兵衛狸」、小談志「だくだく」、談四楼「井戸の茶碗」仲入
らく次「金明竹」、らく兵「父子酒」、志ら乃「真田小僧」、ぜん馬「出来心」、雲水「らくだ」

昼席はいつも満腹です。落語好きにはたまりませんね。
談吉さんの権兵衛狸はほっこりします。軽妙さはこの人の持ち味かも。
らく次さんの金明竹はなめらかでいいね。聴いていて心地よい。
雲水師匠のらくだのらくだにかけたオチははじめてだ。

次は週刊キッショウが神田連雀亭であった。
時間があったから、連雀亭から数分の外堀通りに面した近江屋洋菓子店で休憩をする。
ここのフルーツポンチは人気で売り切れていた。
夕食は洋食松栄亭でハンバーグを。
立そばで済ます時もあるので、これが普通というやつかも。

小さい連雀亭は満員だ。ゲストに春風亭昇々。
広小路亭と異なり年齢層がグッと若い。女性客が半数以上か。
よく笑っていた。落語もライバル意識があって、新作落語三席だった。

立川吉笑さんは毎週落語会をもっている。
毎週とは生半可ではできない。やる気と力の持続、怖いものなし。
家元亡き後、孫弟子ながら危機意識をもって、後輩の面倒も見ている。
頼もしい噺家だ。確実に未来の立川流を担う人材だ。




立川流夜席15日

2016-11-16 00:58:54 | 2018日記
今日の演者は前座は語楼の金明竹に始まり、
志らら「替わり目」、志奄「千早振る」、談四楼「一文笛」、談慶「井戸の茶碗」、
らく兵さんごめん、内容は覚えているのに、タイトルを忘れた。
にわか落語ファンはこれだから困るねって、言われそう。

客の数が多いいわけではなかったが、反応は良かったね。

明日、もう今日か。12時より立川流広小路寄席昼席があります。

らく人・笑二・談吉・小談志・談四楼 仲入
らく次・らく兵・志ら乃・ぜん馬・雲水

木戸銭当日2000円シルバー割りあり。

17日の昼席
寸志・笑二・吉笑・志ら玉・龍志 仲入
らく兵・志のぽん・左平次・志らら・ぜん馬

木戸銭・料金共両日同じ

変更があったら、お詫びします。

誰でも出来る落語会 忘れ物?

2016-11-15 00:18:50 | 木下寄席
来週に公演が迫ってきた。
何か心持が落ち着かない。
変に小物が気になりだす。
例えば、お茶葉だったり、おしぼりだったり、高座に出す湯呑だったり。
湯呑のふたがあわずに、4軒店を回った。
楽屋から会場までの履物は?
会場にはスリッパを置いていないのだ。
根多帳と筆は?筆の太さは?
釣銭もいるか。

漠然と考えず、場所ごとにまとめた。
受付用の品物、楽屋に入用な品、会場設営にいるもの。
各場所ごとに必要な品を、袋詰めにした。
勿論、不要なものもあるだろう。
一応、想像できるだけの用意を考えているが、
どっか、そそっかしいから、何か忘れるだろう。
でも、それも、参考にしていただきたい。

ここ二日計、屛風を載せるテーブルの嵩上げ作業をしていた。
屛風が大きければ不必要だが、ファミリーカーに載せる屛風である。
テーブルの高さだけでは、高座台の高さに負けてしまう。
テーブルに下駄を履かせようと思いたった。うまくいきますかどうか。
当日のお楽しみへっへっへっ