木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

3/30 桂吉弥独演会

2019-03-30 23:12:42 | 日記
国立演芸場近辺は桜が満開です。大阪は3分咲きと吉弥師匠。
一 桂小鯛「道具屋」
一 桂鯛蔵「桜の宮」東の「花見の仇討」のこと。
一 桂吉弥「いのいちばん」創作落語です。
一 桂吉弥「佐々木裁き」
仲入
一 桂吉弥「七度狐」舞台上に三味線・太鼓を鯛蔵、笛・鉦・銅鑼は小鯛。噺がドラマチックになる鳴り物入り。

第11回木下寄席が決定

2019-03-30 00:53:07 | 木下寄席
第11回木下寄席が決まりました。
「橘家圓太郎・立川生志二人会」
出演 橘家圓太郎・立川生志・春風亭朝七
日時 2019年6月23日(日)14:00~15:30

会場 印西市文化ホール二階多目的室
料金 予約1800円、当日2000円、学生半額
予約 kioroshiyose@gmail.com
0476-46-7089(留守電
主催 生で落語を聴く会


第3回若手きおろし寄席in武蔵屋「三遊亭歌太郎の会」受け付けます

2019-03-30 00:29:24 | 若手きおろし寄席
4月4日の「立川談吉の会」を来週に控えて、次々回の予約が入り始めました。
定例の会です。偶数月第1木曜日の午後2時からと決まっているから、面白かったと予約が来ています。
もともと25名の小規模な落語会です。木下の街に定着させたいですね。
若手きおろし寄席in武蔵屋 3 「三遊亭歌太郎の会」
2019年6月6日(木)14:00開演
~終演予定15:15
出演 三遊亭歌太郎・春風亭朝七
会場 国登録有形文化財「武蔵屋」木下駅徒歩3分
木戸銭 1200円
駐車場あります。極小さな会場です。予約をお願いします。また、ランチをご希望の方は予約時にお申し出ください。
野菜の美味しいランチです。デザートも評判です。
4月4日のご予約は定員になりましたので、お断りしています。当日券はありません。
8月は「立川談吉の会」です。よろしくお願いします。
4月4日の前座さんは立川談洲さんです。お楽しみにしてください。





3/29 立川談笑一門会

2019-03-29 23:43:39 | 日記
吉祥寺の武蔵野公会堂での例月開催の一門会です。
当日受付のみだから、切符をさばいたり、予約を取る手間もないので、弟子たちは助かるだろう。
一 開口一番前座 立川談洲「饅頭怖い」前座にもたっぷり時間をとっていた。噺に手を入れて可笑しいながら、仲間にいたずらされる憎まれぷっりが薄れた。
一 立川笑二「お初伊之助」
仲入
一 立川談笑「火焔太鼓」
一 立川吉笑「カレンダー」創作落語です。次々と明らかになるカレンダーのミスに、島民の胸バクバク感が伝わってきて笑う。理詰め過ぎるので、少しそぎ落としたら。
毎月「一門会」を実施していることに感心する。弟子にとっては有難いことだ。

3/26 第2回若手きおろし寄席in武蔵屋受付終了

2019-03-26 17:24:50 | 若手きおろし寄席
第2回若手きおろし寄席in武蔵屋の「立川談吉の会」受付を終了いたしました。
ご予約ありがとうございました。定員になりましたので、受付を終了いたします。
次回は6月6日(木)「三遊亭歌太郎の会」です。よろしくお願いします。
国登録有形文化財「武蔵屋」での落語会は、日本家屋と落語がマッチして、独特な雰囲気を味わって頂けます。
木下寄席として1階で開催したときは、超満員でご迷惑をおかけしました。御客様に窮屈な思いをさせてしまいました。
反省して、「若手きおろし寄席」では25名と限定いたしました。ゆったりとお楽しみいただけます。

3/25 傳志会 第八回

2019-03-26 00:21:03 | 日記
今回は先行発売の抽選にあたりました。イイノホールはこうした幸運なお客の集まりです。
一 立川生志「金明竹」軽い話しっぷりで、心地いい。
一 立川談春「お初伊之助」マクラなく、たっぷり語ってもらえました。独演会のリクエストの演目に入っていて聞けなかったが、ここで、聴けて嬉しかった。
仲入
一 立川志の輔「雛鍔」親の顔と思いきや、「雛鍔」です。
一 立川雲水「はてなの茶碗」
超人気者の談春・志の輔両師匠が、一緒に高座に上がる姿をいつまで見ることが出来るでしょうか。贅沢なひとときでした。

「立川談吉の会」予約受付中

2019-03-24 23:18:15 | 若手きおろし寄席


若手きおろし寄席  2 「立川談吉の会」あとわずか残席があります。ご予約は、
mail:kioroshiyose@gmail.com
Tel:0476-46-7089
小さな古民家が会場です。ゆったり聞いていただけるよう、人数を制限しました。
偶数月の第1木曜日の14:00~15:00
会場:国登録有形文化財「武蔵屋」JR木下(きおろし)駅徒歩3分、駐車場あります。
木戸銭:1200円
主催:生で落語を聞く会


第10回木下寄席「三遊亭白鳥独演会」終了

2019-03-24 22:50:45 | 木下寄席
第10回目の木下寄席にお越しいただきありがとうございました。
新しい会場で至らなかったことが多々ありました。それでも、アンケートには温かな励ましをありがとうございました。
面白い、楽しかった等のたくさんのアンケートを頂きました。ご意見も記入していただき、参考にしてまいります。
白鳥初心者が多かったので、「落語の仮面」が適さないのではと、師匠のほうからご意見を頂戴していましたが、私が聞きたかったのでしいてお願いしました。
一 三遊亭白鳥「マキシムド飲んべい」
一 三遊亭白鳥「落語の仮面第1話―三遊亭花誕生―」少し解説を入れていただきました。初心者向けです。
木下寄席初めての新作落語の会でした。受け入れられるか心配していましたが、楽しんでいただけて安心しました。
東京で落語家が600人を超えたとか。木下寄席では皆さんの意見を参考に、多くの落語家さんを紹介していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。ボランティアスタッフのみなさん、ご苦労様でした。


情報 桂吉坊・春風亭一之輔二人会

2019-03-22 00:46:36 | 情報2019
「吉坊・一之輔 二人会」第10回公演
2019年5月30日(木)18:15開場、18:45開演
桂吉坊「たちきり」他一席、春風亭一之輔「祇園祭」他一席

会場:日本橋公会堂4F・日本橋劇場(水天宮前2分、人形町7分)
料金:全席指定 前売り3000円、当日3500円
らくごカフェにて先行予約、03-6268-9818(平日12~18)
Mail:rakugocafe@hotmail.co.jp
3月30日10:00~イープラスにて発売開始

3/21 桂宗助・桂吉坊二人会

2019-03-21 22:07:31 | 日記
桂宗助・桂吉坊二人会inらくごカフェの昼夜公演の夜席に行った。
一 二人のトーク 昼夜参加のお客がいて、お客からの質問を受けた。吉朝のエピソードなど。
一 桂宗助「一文笛」米朝最後の直弟子による、米朝作の「一文笛」。
一 桂吉坊「くしゃみ講釈」丁寧な噺運びだ。
仲入
一 桂宗助「らくだ」らくだの悪事に重きを置かず、屑屋と脳天の熊とのやりとりが可笑しい。
聞き慣れた噺でも、上方落語は違った雰囲気を持っていて新鮮です。

3/20 桂米紫ひとり会

2019-03-20 22:36:58 | 日記
上野広小路亭での公演です。
一 瀧川鯉丸「かぼちゃ屋」
一 桂米紫「真田小僧」
一 桂米紫「猫」シュールです。落語ではシュールな噺は結構あるので、受け入れられるでしょう。
仲入
一 桂米紫「蛸芝居」鳴り物、上方落語のハメモノがたっぷりです。これほど芝居づくしも少ない。上方落語を堪能しました。
次回は7月6日(土)18:00開演(17:30開場)、上野広小路亭、前売りチケット2500円

3/19 立川談春独演会2019

2019-03-20 00:16:21 | 日記
紀伊國屋サザンシアターでの公演です。新宿駅南口から結構歩きます。
タカシマヤレストラン街の鼎泰豊の台湾料理店で夕食をとる。独り客でもいやな顔をしなかった。
包子が看板らしく、親切にやけどをしないよう食べ方まで注があった。蟹炒飯も美味しい。久々の満足感でした。
一 立川談春「双蝶々」通し口演。悪人を演って欲しいとアンケートに書いていたら、一席目で悪人です。小僧の定吉を絞め殺すシーンの凄まじさ。初めての噺でしたが、現代に重なって怖いものがある。それでも、親の情とはやっかいな物です。
仲入
一 立川談春「大工調べ」客席のリクエストに応えた演目です。「黄金餅」も聴きたかった。「野ざらし」も聴きたかった。「双蝶々」の後なら、与太郎と啖呵ですっきりして帰られた。蜃気楼龍玉師匠の悪党ぶりもすきだが、談春師匠の悪党ぶりもやみつきになりそう。
リクエストスタイルって、面白い。

3/18 熱海の夜 第5夜 春

2019-03-18 22:57:38 | 日記
内幸町ホールでの入船亭扇遊独演会です。
一 開口一番 入船亭遊京「壺算」師匠の独演会で緊張が見られたときがあったが、今夜は力が抜けて楽しめた。
一 入船亭扇遊「厩火事」
一 入船亭扇遊「五人廻し」
仲入
一 入船亭扇遊「花見の仇討」
独演会は客席に一体感があって、師匠ものびのび演られ、和やかな落語会です。