木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

1/29 鯉昇・文菊二人会

2019-01-30 00:13:19 | 日記
文菊40二人会の第一夜は日本橋社会教育会館ホールであった。文菊師匠が40才になるらしい。その記念の公演である。
第2夜は1月30日すなわち今日です。兼好・文菊二人会、場所は三夜とも同じです。
第三夜は2月26日(火)18:45開場、19:00開演。一朝・文菊二人会です。
今夜第1夜の話をしよう。
一 開口一番前座 春風亭朝七「初天神」前座とは思えないはながある。
一 古今亭文菊「湯屋番」
一 瀧川鯉昇「餃子問答」流石浜松の出、「蒟蒻問答」を餃子に変えて。
仲入
一 瀧川鯉昇「持参金」
一 古今亭文菊「二番煎じ」たっぷり聴けて、大満足です。九時半を過ぎましたが、気になりません。
鯉昇師匠は文菊師匠40才を祝ってか、短めの噺です。でも、マクラは長い。
余談ながら、文菊師匠の着物のセンスの良さに感心する。

第10回木下寄席「三遊亭白鳥独演会」受付中です。

2019-01-27 18:13:16 | 木下寄席

第10回木下寄席「三遊亭白鳥独演会」
「ガラスの仮面」の美内すずえ先生公認
落語の仮面他一席
日時:3月24日(日)13:30開場、14:00開演
場所:中央駅地域交流館2号館3F
料金:自由席、一般1500円、学生300円
予約・問合せ:0476-46-7089(留守電)
Mail:kioroshiyose@gmail.com
主催:生で落語を聴く会
協力:印西市市民活動支援センター
席に限りがあります、早めのご予約をお願いします。

情報 珍品噺研究会第三回

2019-01-26 11:44:42 | 情報2019
第三回珍品噺研究会
演じ手の少ない噺を高座にかけて、新たな命を吹き込む「珍品噺研究会」の三回目です。
立川志ら玉 万歳の遊び
立川がじら にゅう
立川寸志 和歌三神
仲入 
立川らく人 夢分限
座談 珍品噺あれこれ
2019年2月17日(日)18:30開場、19:00開演
木戸銭 当日2000円、予約1500円
会場:神楽坂・香音里(こおり)新宿区天神街17
予約 tatekawasunshi@ma.fiberbit.net
090-1045-5014(寸志)



1/25 立川らく人落語大全集

2019-01-26 00:28:54 | 日記
第14回になる立川らく人落語大全集、本日の演目は
一 立川らく人「崇徳院」
一 立川らく人「宿屋の富」
仲入
一 立川らく人「愛戸山」
志らく師匠の落語大全集を追っかけているわけです。きついと思います。それでも14回目です。
次回は4月19日(金)19:00開演、上野広小路亭です。
予約は080-5617-6637 tatekawarakuto@yahoo.co.jp

情報 立川志の輔独演会

2019-01-26 00:21:50 | 情報2019
一般発売:3月1日(金)10:00~
チケットぴあ P492-157
ローソンチケット L33734
イープライス
いがぐみ 03-6909-4101
立川志の輔独演会
2019年4月4日(木)18:00開場/18:30開演
会場:銀座ブロッサム中央会館(新富町駅1番出口)
料金:4100円

情報 蜃気楼龍玉「緑林門松竹」通し口演

2019-01-25 23:35:22 | 情報2019
弥生の独り看板 蜃気楼龍玉 三遊亭圓朝作「緑林門松竹」通し口演
圓朝の長編スリラーを2時間に脚色
2016年東京芸術劇場シアターウエスト公演のアンコール上演です。
2019.3.13(水)19:00~
脚色:本田久作
場所:国立演芸場
料金:全席指定3600円、25才以下2000円(要証明)
発売中 チケットぴあ P491-147
    ローソンチケット L33590

1/24 本「芝浜謎噺」

2019-01-24 17:47:23 | 日記
最近ちょっと、気楽な本を読みました。これが、落語好きには喜ばれそうに思って紹介します。
神田紅梅亭寄席物帳シリーズ二作目 「芝浜謎噺」 著:愛川晶
推理小説の作家ですが、落語ファンとして読んで面白いです。落語家がどういう風に噺をいじるのか。素人には分からない部分で一門や口述の系譜が分かる。落語通の一握りには当たり前のことでしょうが、にわかファンには面白かったです。
同じ作家の「黄金餅殺人事件」は、文末に平成30年8月に八代目林家正蔵師匠の長女藤澤多加子さん、正雀師匠、作家の愛川晶氏の特別鼎談が掲載されている。いい話だ。
落語家にも商売人と落語家さんがいると、誰かが言っていた。サークル活動の落語会でもそうした二種類の師匠に会うことがある。有り難い師匠方が印西に足を運んでくださる。口下手で、対面すると、肝心の挨拶が出来ない。いつもの軽口が出ない。自己嫌悪に陥ります。師匠方お許しを。

1/22 浅草演芸ホール下席夜席

2019-01-23 00:11:12 | 日記
団体客が出て行き、客席は空いてきた。夜席はゆったり聴けた。今日の昼の団体客はどこの客か、マナー最悪です。
一 前座 金原亭駒六「豆屋」
一 桃月庵こはく「浮世床」
一 柳亭こみち「茗荷屋」
一 ギター漫談 ペペロンチーノ桜井
一 三遊亭歌武蔵「支度部屋外伝?」
一 桂南喬「金明竹」
一 紙切り 林家二楽
一 三遊亭天どん「不良クラブ」
一 吉原朝馬「六尺棒」
一 漫才 ホンキートンク
一 古今亭志ん輔「紙入れ」
仲入
一 蜃気楼龍玉「道灌」
一 柳家小里ん「真田小僧」
一 漫才 ニックス
一 隅田川馬石「粗忽の釘」
一 林家種平「忘れ物承り所」
一 マジック ダーク広和
一 五街道雲助「お見立て」
夕方には演芸場では弁当は売り切れです。お腹が空いてつい甘い物を食べてしまいます。糖尿病予備群としては辛い選択です。饅頭怖い。

1/22 浅草演芸ホール下席昼の部

2019-01-22 23:12:44 | 日記
正月気分も抜けて空いていると思いきや、結構な入です。団体客も入ってきました。団体客はおしゃべりが絶えません。ざわつきが続き、師匠が注意しても我関せずとは情けない。
一 開口一番前座 三遊亭あおもり「転失気」
一 春風亭浅之助「猫と金魚」
一 古今亭駒治「ガールトーク」
一 漫才 ロケット団
一 春風亭三朝「子ほめ」
一 柳家はん治「ぼやき酒屋」
一 マジック 伊藤夢葉
一 柳亭燕路「悋気の独楽」
一 春風亭正朝「手紙無筆」
一 曲ごま 三増紋之助   よっし!の連発で調子は上々でした。
一 春風亭一之輔「桃太郎」
一 柳家さん喬「替り目」
一 紙切り 林家正楽 
一 橘家半蔵「代書屋」
一 桂文楽「権兵衛狸」
仲入
一 林家たけ平「みそ豆」 この小咄は、立川談修師匠が演ったのを見たのが初めて。美味しそうに煮豆を食べ、思わず味噌作りで食べた大豆の味が口に広がった覚えがある噺だ。
一 漫才 すず風にゃん子・金魚
一 桂文雀「ホラの種」
一 春風亭勢朝「紀州」
一 粋曲 柳家小菊 お座敷で聴いたらさぞ高いだろう。寄席は有難い。
一 春風亭一朝「片棒」
橘家圓太郎師匠が休演は残念だった。

情報 国立演芸場2月中席

2019-01-21 15:10:51 | 情報2019
来月の国立演芸場中席は大喜利「鹿芝居」があります。お早めの予約を。売り切れの日も出ています。
2019.11(月祝)~20日(水)13:00~16:00、夜席15日のみ18:00~21:00
場所:国立演芸場
入場料:2100円、学生1500円、シルバー1300円、小学生1100円
出演:金原亭小駒(12~14/15夜・16日)、馬久(11・15昼、17~20日)
      馬玉(16~20日)、馬治(11~15昼)
   蝶花楼馬楽
   漫才:金原亭世之介・古今亭菊春
   林家正雀・金原亭馬生
   獅子舞:金原亭世之介・古今亭菊春
仲入 大喜利 鹿芝居 嘘か誠恋の辻占
予約:国立劇場チケットセンター0570-07-9900/03-3230-3000

1/20 国立演芸場一月中席

2019-01-21 14:20:08 | 日記
交通費さえ無ければ、高齢者には優しい料金です。
国立演芸場正月番組です。
一 開口一番前座 桂伸び太「子ほめ」
一 笑福亭里光「犬の目」
一 漫才 宮田陽・昇
一 笑福亭竹三「木津の勘助」
一 コントD51
一 桂伸治「寝床」
仲入
一 笑福亭和光「狸賽」
一 三遊亭笑遊「がまの油」
一 曲芸 翁家喜楽・喜乃
一 笑福亭鶴光「荒茶」
上方落語の日です。トリの鶴光師匠は千穐楽と言うこともあって、踊りを披露された。旅回りの芝居で披露される、歌謡曲にあてた振りです。観客ものり、結局三番まで踊って、喝采をうけた。東京に移り、長くても、上方人間のサービス精神は健在です。

1/16 大古今亭まつり

2019-01-16 22:46:55 | 日記
一 開口一番前座 金原亭乃ゝ香「金明竹」
一 古今亭文菊「湯屋番」
一 ゲスト出演 柳家権太楼「黄金の大黒」
一 古今亭志ん弥「風呂敷」
仲入
一 蜃気楼龍玉「もぐら泥」
一 桃月庵白酒「抜け雀」
大古今亭まつりは五日連続の、古今亭の芸をたっぷり楽しめる催しです。18日まで。

1/15 らくごカフェに火曜会 こみち×文吾

2019-01-15 23:48:54 | 日記
神保町は飲食店は多いが定食屋が見当たらなかった。今日見つけました。定食屋「わがん」日の丸カレーの二階です。
らくごカフェ主催の定例会「らくごカフェに火曜会」のレギュラーとして、橘家文吾が新規加入した。
一 橘家文吾「芝居の喧嘩」
一 柳亭こみち「」聴いた事はあるが、タイトル不明。
仲入
一 柳亭こみち「一眼国」
一 橘家文吾「締め込み」
マクラで出た橘家文蔵師匠の噺を聞いてみたくなった。

第一回若手きおろし寄席

2019-01-13 20:31:24 | 若手きおろし寄席
生で落語を聴く会では、定期公演に踏み切りました。
今まで通り木下寄席を公演する以外に、地元住民が気軽にいける落語会を定期開催します。

偶数月第一木曜日定期開催です。
若手きおろし寄席第1回「三遊亭歌太郎の会」
2019年2月7日(木)開場13:40
開演14:00~15:00(終演予定)
木戸銭:1200円(25名限定
に付予約をお願いします。売り切れの場合、当日売りはありません)
会場:国登録有形文化財「武蔵屋」2階
交通:JR木下駅北口徒歩3分(印西市木下1645-1)
予約:kioroshiyose@gmail.com
0476-46-7089(留守電対応)
主催:生で落語を聴く会

今後の予定日4/4、6/6,8/1,10/3,12/5各木曜日です。