緞帳が上がり、黒紋付きのこはるさんの姿を見たとき泣きそうになりました。高座から遠のいてあまりの長さにやきもきしていました。談春師匠からの真打の打診にこはるさんが断っていたからです。高座に帰ってきてくれホットしました。楽しみが増える。
一 前座 古今亭菊一「饅頭怖い」菊太楼師匠のお弟子さんです。
一 春風亭正太郎「品川心中」来春、真打昇進と大名跡の九代目柳枝を襲名します。落語は登場人物おそめ・金蔵を際立たせ、笑わせてくれました。
一 立川こはる「小猿七之助」立川談志家元の噺を孫弟子が演る。談春師匠も感慨深いのでは。こはるさんの悪人もいいね。
仲入
一 立川談春「五貫裁き」
一 立川談春師匠が二人に向けはなむけの言葉。落語家として、立川こはる・春風亭正太郎への思いと心がけだろう。思っていたより倍上手かったって、二人を珍しく褒めていました。
次回「第2回春くらべ」は2021年2月23日(祝火)18::00開演、国立演芸場、ゲスト詳細は後日。
一 前座 古今亭菊一「饅頭怖い」菊太楼師匠のお弟子さんです。
一 春風亭正太郎「品川心中」来春、真打昇進と大名跡の九代目柳枝を襲名します。落語は登場人物おそめ・金蔵を際立たせ、笑わせてくれました。
一 立川こはる「小猿七之助」立川談志家元の噺を孫弟子が演る。談春師匠も感慨深いのでは。こはるさんの悪人もいいね。
仲入
一 立川談春「五貫裁き」
一 立川談春師匠が二人に向けはなむけの言葉。落語家として、立川こはる・春風亭正太郎への思いと心がけだろう。思っていたより倍上手かったって、二人を珍しく褒めていました。
次回「第2回春くらべ」は2021年2月23日(祝火)18::00開演、国立演芸場、ゲスト詳細は後日。
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