今回はオフィスエムズ主催の落語会です。豪華な顔ぶれで久々落語を堪能しました。座席も今ならではの空間で、こちらも贅沢です。
一 柳家小はぜ「やかん泥」二つ目ながら、さらっと仕上げた。いいね。
一 柳家小満ん「金魚の芸者」この師匠ならではの演目で、艶やかな色が見えます。
一 柳亭市馬「三十石」船を漕ぎながら良い喉を、聞かせて貰いました。
仲入
一 五街道雲助「電話の遊び」珍しい噺です。こんな落語もあるんだって、当時は新作落語です。時代を反映していますね。
一 春風亭一朝「植木のお化け」お化けごとに謡える師匠は、多くないのでは。演り手がいなくなった一因かもしれない。落語の遊びです。
三味線太田そのさんで、音曲の入る演目で、寄席ではなかなか聞けないたっぷりの謡です。
次回は来年1月25日(月)18:30開演、日本橋劇場、次回の二つ目さんは春風亭朝七改め朝枝さんです。10月下旬発売、オフィスエムズのホームページをご覧ください。
一 柳家小はぜ「やかん泥」二つ目ながら、さらっと仕上げた。いいね。
一 柳家小満ん「金魚の芸者」この師匠ならではの演目で、艶やかな色が見えます。
一 柳亭市馬「三十石」船を漕ぎながら良い喉を、聞かせて貰いました。
仲入
一 五街道雲助「電話の遊び」珍しい噺です。こんな落語もあるんだって、当時は新作落語です。時代を反映していますね。
一 春風亭一朝「植木のお化け」お化けごとに謡える師匠は、多くないのでは。演り手がいなくなった一因かもしれない。落語の遊びです。
三味線太田そのさんで、音曲の入る演目で、寄席ではなかなか聞けないたっぷりの謡です。
次回は来年1月25日(月)18:30開演、日本橋劇場、次回の二つ目さんは春風亭朝七改め朝枝さんです。10月下旬発売、オフィスエムズのホームページをご覧ください。
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