落語の本年聞納めです。
SHINCHO高座「矢来町寄席」大晦日特別版です。満員御礼です。
開口一番 前座 金原亭駒六「元犬」
一 古今亭文菊「千早振る」自称物知りの隠居のとぼけた感じがいいです。こんなに笑ったけと思うほど笑った。
仲入
一 古今亭文菊「文七元結」一時間を感じさせない笑いもあり、特に、佐野槌の女将の凛とした佇まいがいい。
また、娘の代わりでもある五十両を、渡すまでの苦悩も丁寧に描かれている。
落語納めによい時間を過ごせたという充実感だった。
SHINCHO高座「矢来町寄席」大晦日特別版です。満員御礼です。
開口一番 前座 金原亭駒六「元犬」
一 古今亭文菊「千早振る」自称物知りの隠居のとぼけた感じがいいです。こんなに笑ったけと思うほど笑った。
仲入
一 古今亭文菊「文七元結」一時間を感じさせない笑いもあり、特に、佐野槌の女将の凛とした佇まいがいい。
また、娘の代わりでもある五十両を、渡すまでの苦悩も丁寧に描かれている。
落語納めによい時間を過ごせたという充実感だった。