

原題 THE AMAZING SPIDER-MAN 2
製作年度 2014年
上映時間 143分
原作 スタン・リー /スティーヴ・ディッコ
脚本 アレックス・カーツマン /ロベルト・オーチー /ジェフ・ピンクナー
監督 マーク・ウェブ
音楽 ハンス・ジマー
出演 アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン/ジェイミー・フォックス/デイン・デハーン/キャンベル・スコット/エンベス・デイヴィッツ/ポール・ジアマッティ/サリー・フィールド
キャストとスタッフを一新した人気アメコミ超大作の第2弾

楽しみにしていたアメイジング・スパイダーマン2、3D吹替え版で観てきました♪
前作「アメイジング・スパイダーマン」は3D字幕鑑賞だったと思うのですが、
ちょっと字幕を追うのも疲れそうなので、珍しく日本語吹き替えでしたが、
2時間越えなので正解だったように思います

優しくてちょっと優柔不断な普通の高校生だったピーターと、
賢くて勇気も備えている恋人のグウェンも、卒業式を迎え、新たな一歩を踏み出す時…
幼馴染のハリーにも重すぎる運命の時が近づいていて――と、
両親の失踪という心の孔を埋められないピーターの孤独と恋と友情、
特殊能力を持つヒーローならではのピーターの葛藤と戦いの日々が描かれて、
今回は謎に一つの答えはあるものの、
どうしようもない運命も待ち構えています。――

このシリーズのハリーにデイン・デハーンくんがやっぱりイイんです

ガラスのような危ういハリー・オズボーンが御曹司からグリーン・ゴブリンへと変わっていくのも、
マックスがスパイダーマンの大ファンから敵に転じていくさまも、
ピーターがヒーローである事の代償には違いないものの、、
このドラマ部分が、王道であってもやはり胸を熱くします。
前作を観ていなくても今作の説明は十分で、楽しめる内容ですが、
やはりこれは、3Dでなくても映画館の大スクリーンで観るべき作品ですね


あっ!そうそう

エンドロールが始まっても直ぐに席をお立ちになりませんように

美味しいオマケを逃さないで
