日テレ毎週火曜 後10:00~10:54
脚本: 遊川和彦
演出: 猪股隆一、木内健人、石原純
ディズニー映画大好きの夢見る乙女、英語教師の相田舞が社交ダンス部を立ち上げ、生徒たちの成長を後押しするちょっと翔んでる青春グラフィティー。
相田舞(25)英語教師 =深田恭子
氷室信二郎(年齢不詳)新任校長 =谷原章介
水木一樹 見た目もそこそこの優等生 =中村蒼
見城瞳 面倒見のいい男前なオンナ =朝倉あき
成田静也 ナルシスト=前田光輝
鈴村レイ 潔癖症 =加藤みづき
稲井信太郎 突然破壊衝動が爆発!? =法月康平
亀田真帆 陸上部を辞め居場所を失う =夏目鈴
長崎きよし 性欲を抑えきれない =柳沢太介
吉澤可奈 NOと言えない =柳生みゆ
西川叶夢 常に前向き =森崎ウィン
横山永璃 恋愛中毒 =仲里依紗
影山盟子(年齢不詳) 校長代理 =伊藤蘭
[4限目] なぜ、命は大切なの?
家庭内暴力を繰り返す姉・聖子(高瀬友規奈)に信太郎(法月康平)は、殺意を抱き始めていた。
そんな折りに校舎の屋上で、『死にたい、誰か殺して』との落書きを見つけ、つい『殺してあげる』と書いてしまう―
引きこもりで家庭内暴力をくり返し、学校に居てもケイタイで付きまとう姉に、
信太郎は衝動的にナイフを手にするようになっていく。
殺したい、傷つけたい信太郎。。
走ることが好きで順調に記録が伸びていた真帆は走れなくなって以来、自分の存在理由をみつけられずにいて、
陸上の顧問のパワハラを受けて死んでしまいたがっていた。
あわやというシーンも、寸でのところでパトロール中のお巡りさんに助けられるも
またまた銃刀法違反・・
自殺願望が、陸上部顧問のいやがらせにあるということで、ダンス部の男子が取った行動により
なぜか信太郎の銃刀法違反はうやむやに。
それでも疎外感を深める真帆は死を匂わせるメールを送ってきて―
今回はヒトの命、自分の命を扱ったちょっと重いテーマでしたが、
荒れてしまいそうな信太郎の叫びに
舞ちゃんは普通に答えてました。
殺したいと思う気持ちは誰にでもあるけど、現実には絶対にしてはならない事!
怒りや憎しみに勝てる武器は私たちがもっている、愛だと。
「死にたいとか殺したいとか思うのも、結局みんな愛が欲しいだけなんじゃないかな。
愛がなきゃ生きられないから、人間は。」
キレやすいのはカルシウムが足りないからだとずっといわれてきましたが、
舞ちゃんが正しいと思います
愛が不足してもキケンな精神状態になるんだよね。
そして信太郎は精一杯のこころをぶつけて真帆の説得に成功~
今回も、恭子ちゃんの演じる舞センセイだから説教くさくない、不思議な軽やかさで聞けました(笑)
男性教師だったらどういった感じになるんでしょうか
番組がスタートする前、妖精のような舞先生、という風な記事がありましたが、
ホントにそうでしたね~こんなセリフも暑苦しくなくていいです
そしてこれはもうお約束?
シロウトっぽさが妙にリアルな一樹のナレーション
―僕たちはいつも自分の居場所をみつけられずに苦しんだり悩んだりする。
でも、本当に必要なのは、自分たちがいるべき場所なんかじゃない 。
「自分にここにいて欲しいと思う人間がいることなんだ」―
傷つきやすくもあり、また同時に逞しさもある16歳。
真帆姫の呪いの魔法を、信太郎がといてあげれたのかな?
脚本: 遊川和彦
演出: 猪股隆一、木内健人、石原純
ディズニー映画大好きの夢見る乙女、英語教師の相田舞が社交ダンス部を立ち上げ、生徒たちの成長を後押しするちょっと翔んでる青春グラフィティー。
相田舞(25)英語教師 =深田恭子
氷室信二郎(年齢不詳)新任校長 =谷原章介
水木一樹 見た目もそこそこの優等生 =中村蒼
見城瞳 面倒見のいい男前なオンナ =朝倉あき
成田静也 ナルシスト=前田光輝
鈴村レイ 潔癖症 =加藤みづき
稲井信太郎 突然破壊衝動が爆発!? =法月康平
亀田真帆 陸上部を辞め居場所を失う =夏目鈴
長崎きよし 性欲を抑えきれない =柳沢太介
吉澤可奈 NOと言えない =柳生みゆ
西川叶夢 常に前向き =森崎ウィン
横山永璃 恋愛中毒 =仲里依紗
影山盟子(年齢不詳) 校長代理 =伊藤蘭
[4限目] なぜ、命は大切なの?
家庭内暴力を繰り返す姉・聖子(高瀬友規奈)に信太郎(法月康平)は、殺意を抱き始めていた。
そんな折りに校舎の屋上で、『死にたい、誰か殺して』との落書きを見つけ、つい『殺してあげる』と書いてしまう―
引きこもりで家庭内暴力をくり返し、学校に居てもケイタイで付きまとう姉に、
信太郎は衝動的にナイフを手にするようになっていく。
殺したい、傷つけたい信太郎。。
走ることが好きで順調に記録が伸びていた真帆は走れなくなって以来、自分の存在理由をみつけられずにいて、
陸上の顧問のパワハラを受けて死んでしまいたがっていた。
あわやというシーンも、寸でのところでパトロール中のお巡りさんに助けられるも
またまた銃刀法違反・・
自殺願望が、陸上部顧問のいやがらせにあるということで、ダンス部の男子が取った行動により
なぜか信太郎の銃刀法違反はうやむやに。
それでも疎外感を深める真帆は死を匂わせるメールを送ってきて―
今回はヒトの命、自分の命を扱ったちょっと重いテーマでしたが、
荒れてしまいそうな信太郎の叫びに
舞ちゃんは普通に答えてました。
殺したいと思う気持ちは誰にでもあるけど、現実には絶対にしてはならない事!
怒りや憎しみに勝てる武器は私たちがもっている、愛だと。
「死にたいとか殺したいとか思うのも、結局みんな愛が欲しいだけなんじゃないかな。
愛がなきゃ生きられないから、人間は。」
キレやすいのはカルシウムが足りないからだとずっといわれてきましたが、
舞ちゃんが正しいと思います
愛が不足してもキケンな精神状態になるんだよね。
そして信太郎は精一杯のこころをぶつけて真帆の説得に成功~
今回も、恭子ちゃんの演じる舞センセイだから説教くさくない、不思議な軽やかさで聞けました(笑)
男性教師だったらどういった感じになるんでしょうか
番組がスタートする前、妖精のような舞先生、という風な記事がありましたが、
ホントにそうでしたね~こんなセリフも暑苦しくなくていいです
そしてこれはもうお約束?
シロウトっぽさが妙にリアルな一樹のナレーション
―僕たちはいつも自分の居場所をみつけられずに苦しんだり悩んだりする。
でも、本当に必要なのは、自分たちがいるべき場所なんかじゃない 。
「自分にここにいて欲しいと思う人間がいることなんだ」―
傷つきやすくもあり、また同時に逞しさもある16歳。
真帆姫の呪いの魔法を、信太郎がといてあげれたのかな?
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