製作年度 2010年
上映時間 130分 PG12
原作 奥浩哉
脚本 渡辺雄介
音楽 川井憲次
監督 佐藤信介
出演 二宮和也/松山ケンイチ/吉高由里子/本郷奏多/夏菜/綾野剛/戸田菜穂/田口トモロヲ/山田孝之
欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。
まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。
ニノと松ケンが共演~というだけで、ほとんど去年の発表時の情報のままで観に行きました
全く原作はその存在さえ知りませんでしたが、とっても楽しめました
これは2部作の前編ということで、私が楽しみにしていたもう一人、山田孝之クンは、
2時間を過ぎても一向に登場せず・・・・・・ですが、
綾野クンも、戸田菜穂サンも、後編に登場、見せ場があるのかもですね。
因みに前編終盤にようやく出てくる山田君のキャラはオリジナルだそうで、原作ファンの方も、
彼の登場シーンには興味を引かれるところでしょう。
就活中の玄野は、一瞬「フリーター、家を買う。」の誠治に見えるんだけど、
彼らが召還された時点でただひとりサバイバルバトルを生き抜いていた高校生・西(本郷奏多)に煽られ、
幼馴染の加藤と再会したことで、昔の自分を思い出し、
玄野は次第に「自分がやるべきこと」の思いを強くしていく。
その家庭環境から、大きく人生を狂わせてしまった松ケン演じる加藤も、
どこかで自分の人生を投げてしまっているけど、正義感と優しい性格は隠せず、まだ幼い弟のためにも
生き残らなければならず、他の人と力を合わせて戦う決意をするのだけれど・・・
・謎の球体・ガンツは、一応中に生命維持装置をつけた男がいる。
・ガンツのミッションの、敵は異形の○○星人、けっこう多彩である。
・毎回、それぞれのガンツスーツと武器が用意されている。
・生きていれば(息があれば)転送され最初の部屋に戻され、ガンツは個人成績を表示。たとえば、
「くろの 0てん ○○しすぎ」てなカンジで、
・2回目から累計も表示され、「あと○○点で おわり」てなカンジ。
・死者は画像で知らされ、これまでの死者の多くの画像の中に組み込まれる。
・100てんめにゅ~が選択できるらしい。
たぶん、この100てんめにゅ~が、彼らの希望となり、究極の選択になるだろう事は予想できるんだけど、
その採点の基準も解らない。
敵を倒したら100てんになるわけじゃないみたいだし、
アシストは点数に反映されないのかも判らない。(だってぇ、連係プレーとかで倒す場合もあるし。)
他にも、
おばあちゃんと孫という、戦意を持たないだろうひとまで転送されてきたのに、
一緒に死んだはずの加藤が助けようとした酔っ払いの姿がないこととか、
いつも彼らが一人の時にしか召還されないのか、とか。。
謎がいっぱいなんだけど、それも2作目の後編で明らかになることかな~。
採点されちゃうぞ~
ニノや松ケンは当然カッコイイです!が、
その若者に混じって戦いの場にいる田口トモロヲさんが、ガンツスーツが意外に似合っていて新鮮~
イイネ!がんばれ、中年・期待の星
しばらく漫画を見ない私も、これだから日本の漫画家は凄い!と嬉しくなる発想の斬新さですが、
過激な戦いの中には結構アレやコレやが飛び散りますので、PG-12ですが、そこのところはご注意。
第2部の前売りももう開始されているみたいだし、あまり間をおかずに4月公開というのも嬉しい
楽しみにしたいと思います!
上映時間 130分 PG12
原作 奥浩哉
脚本 渡辺雄介
音楽 川井憲次
監督 佐藤信介
出演 二宮和也/松山ケンイチ/吉高由里子/本郷奏多/夏菜/綾野剛/戸田菜穂/田口トモロヲ/山田孝之
欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。
まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。
ニノと松ケンが共演~というだけで、ほとんど去年の発表時の情報のままで観に行きました
全く原作はその存在さえ知りませんでしたが、とっても楽しめました
これは2部作の前編ということで、私が楽しみにしていたもう一人、山田孝之クンは、
2時間を過ぎても一向に登場せず・・・・・・ですが、
綾野クンも、戸田菜穂サンも、後編に登場、見せ場があるのかもですね。
因みに前編終盤にようやく出てくる山田君のキャラはオリジナルだそうで、原作ファンの方も、
彼の登場シーンには興味を引かれるところでしょう。
就活中の玄野は、一瞬「フリーター、家を買う。」の誠治に見えるんだけど、
彼らが召還された時点でただひとりサバイバルバトルを生き抜いていた高校生・西(本郷奏多)に煽られ、
幼馴染の加藤と再会したことで、昔の自分を思い出し、
玄野は次第に「自分がやるべきこと」の思いを強くしていく。
その家庭環境から、大きく人生を狂わせてしまった松ケン演じる加藤も、
どこかで自分の人生を投げてしまっているけど、正義感と優しい性格は隠せず、まだ幼い弟のためにも
生き残らなければならず、他の人と力を合わせて戦う決意をするのだけれど・・・
・謎の球体・ガンツは、一応中に生命維持装置をつけた男がいる。
・ガンツのミッションの、敵は異形の○○星人、けっこう多彩である。
・毎回、それぞれのガンツスーツと武器が用意されている。
・生きていれば(息があれば)転送され最初の部屋に戻され、ガンツは個人成績を表示。たとえば、
「くろの 0てん ○○しすぎ」てなカンジで、
・2回目から累計も表示され、「あと○○点で おわり」てなカンジ。
・死者は画像で知らされ、これまでの死者の多くの画像の中に組み込まれる。
・100てんめにゅ~が選択できるらしい。
たぶん、この100てんめにゅ~が、彼らの希望となり、究極の選択になるだろう事は予想できるんだけど、
その採点の基準も解らない。
敵を倒したら100てんになるわけじゃないみたいだし、
アシストは点数に反映されないのかも判らない。(だってぇ、連係プレーとかで倒す場合もあるし。)
他にも、
おばあちゃんと孫という、戦意を持たないだろうひとまで転送されてきたのに、
一緒に死んだはずの加藤が助けようとした酔っ払いの姿がないこととか、
いつも彼らが一人の時にしか召還されないのか、とか。。
謎がいっぱいなんだけど、それも2作目の後編で明らかになることかな~。
採点されちゃうぞ~
ニノや松ケンは当然カッコイイです!が、
その若者に混じって戦いの場にいる田口トモロヲさんが、ガンツスーツが意外に似合っていて新鮮~
イイネ!がんばれ、中年・期待の星
しばらく漫画を見ない私も、これだから日本の漫画家は凄い!と嬉しくなる発想の斬新さですが、
過激な戦いの中には結構アレやコレやが飛び散りますので、PG-12ですが、そこのところはご注意。
第2部の前売りももう開始されているみたいだし、あまり間をおかずに4月公開というのも嬉しい
楽しみにしたいと思います!
ついに謎だらけで終わりましたw
予告編に出ていた車内銃撃戦などは後半のお話なのですね。色んな意味で予告編が先走り過ぎましたね。(笑)
田口トモロヲは続編ではどうなるのかわたしも楽しみです。
ではでは ヾ(^∇^)
ニノ、確かに、地下鉄のシーンでは、フリーター~の誠治でしたね(笑)
私も全く何も知らずの鑑賞、一緒に行った
主人は、コミックもアニメも鑑賞済みでした(笑)そんな対照的な二人でしたが(笑)、二人とも楽しめました♪
確かに採点基準って気になるね(^^;
トモロヲさんのこう言う役、スクリーンで
観るのは初めてかも?後編に中年の星に期待したいね(^_-)-☆
「南極料理人」にTBさせていただいたのですが、コメントはこちらに(笑)
これ、てっきり1作品だと思いきや、
前編・後編の2部構成なのですね!
松ケン出てるので、興味あるのですが、
けっこうグロいと聞いてしまい、
ちょっと悩み中・・・スクリーンで観るのは
辛いかも!?
漫画のほう、ちょっと読んでみようかな?
あのキモ可愛い星人の造形に「ヤッターマン」に関わった方とか
キャスト陣では特に音楽と脚本、プロデューサーしかチェックしないので、
とっても興味深く読ませていただきました
そうそう、田口さんの意外な部分も
またお邪魔させていただきますね♪
でも、就活中の大学生ってことにして、撮影は実は
「フリーター~」より、コッチの方が先だったんだよね~。
でも、あの面接のシーンはまんま誠治だったわ(笑)
ニノも松ケンも、細やかな心情表現が上手いし、
アクションだけじゃなく、引き込まれたよね~♪
原作を知らない強み、これからの展開も予想できないから、
本当にわくわくで後編を待てます
うん、、、でも設定的に、私は大丈夫でした。
なんというか、、
ナマナマしくはない感じ?
そこらへんは原作の方がかなりハゲシイみたですね。
音響も、意外と(この手のモノにしては)激しくないと思いましたよ。
松ケンはこの加藤訳の為に12キロも増量して
筋肉をつけて、玄野との体格差を原作に近づけるようにしたらしいですね。
やっぱり飄々としてるけど凄いです、彼は。
楽しみにして大丈夫
結構誰が着ても似合うよね~(田口さんも 笑)
あの全裸転送シーン、ちょっとドキドキしちゃった。
漫画で知ってる長男とかは、そうきたか・・?って思ったらしい。
子ねぎ星人とか、かわいそうな気がしちゃって・・・
田中星人は怖かった~~~!あの動き。
後、もうこれから好きな社寺巡りとか出来ないわ・・とか思ってしまったり(笑)
とにかく後編が楽しみです。
あれで、その後に起きるグロも、なんかナカットコトに自分の中で整理できた(笑)
>子ねぎ星人とか、かわいそうな気がしちゃって・・・
そうなの
私なんかきっと一番先にやられちゃうわ、きっと
ネーミングのゆるさに騙されちゃうところよね~、田中星人
(帰ってから子供にネギ星人のマネをしたら、大うけでした~)
自分は一応原作読んでるので、冒頭からかなりの謎をはらんでいる本作にも結構早く順応は出来たのですが、初見の方だと情報が無い分やっぱり松ケンやニノといった出演者に焦点を絞らなければいけないのは仕方ないかもしれませんね。ガンツもガンツであんまり詳細な説明をくれないし、『くだちい』なんてふざけた文章もイラッと来る人がいるかもしれません(汗
そいえばキャラクターの中だと自分はトモロヲさんが演じてた鈴木のおっちゃんが好きでしたね。おっちゃんは漫画の方でも好きですし、後から玄野と一緒に結構活躍するので、パート2では個人的にトモロヲさんに注目ですっ。
>、『くだちい』なんてふざけた文章もイラッと来る人がいるかもしれません
あはは
実は、観に行く前のPR番組をちらっとみたら、
NYでニノと松ケンが、ちいさいガンツ球からのミッションを受け取ると言うものだったんです。
その手巻きガンツから出てくる指令書で「くだちぃ」に遭遇していました(笑)
で、本編中に出てきた時、(ホントにくだちぃっていうんだあ・・)と
妙に感動しました(爆)
ニノもケインイチくんも好きですが、第2部は山田くんもいるし、トモロヲさんも戦うんでしょ?
わくわくです~