怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が 暮れるようであってはならない。エペソ4.26
腹を立てても、恨みを抱いて罪を犯してはなりません。
腹を立てたままで、日が沈むことがないようにしなさい。
怒りはなるべく早く過ぎ去らせなさい。
なぜなら、あなたがたが腹を立てることは、悪魔に強力な足場を与えることになるからです。
私たちが、その怒りを主に持っていくことができるのは、素晴らしい神の恵みです。
神は、私たちの心を、そのご愛によって満たすことのできるお方であり、喜んでそうしてくださいます。
主よ、あなたの十字架上での勝利と復活とのゆえに、もはや罪が私たちに打ち勝つことはありません。
ありがとうございます。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より
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