今日は、快晴。寒さも和らぐ。 今月は、奈良の教会訪問、ソフトバレーの幹事など、なんとなくいそがしかった。 しかし、恵まれた、感謝のひと月。
ここのところネットゲームは麻雀だけだったが、最近、しばらく止めていた囲碁を再開。 囲碁は、麻雀に比べ負けると悔しい。実力かそのまま勝敗にあらわれるから。
ここのところネットゲームは麻雀だけだったが、最近、しばらく止めていた囲碁を再開。 囲碁は、麻雀に比べ負けると悔しい。実力かそのまま勝敗にあらわれるからだろう。
自分のためにやろうとすると うまく行かないことでも、 誰かのためにやろうとすると うまく行くことがあります。 人間には、自分のためだけではなく、 誰かを助けるためだけに 与えられた力があるのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
困っている人がいれば助ける。 悪口を言わない。約束を守る。 嘘をつかない。 当たり前のことのようですが、 それがなかなかできません。 そんな人間として当たり前のことを、 当たり前にできる人こそ、 本当にすごい人です。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
心と心は響きあいます。 荒々しい旋律を奏でる心に近づけば、 近づいた人の心もかき乱されるし、 穏やかな旋律を奏でる心に近づけば、 近づいた人の心も静かに整えられるのです。 目に見えなくても、 耳に聞こえなくても、 心と心は響きあいます。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
自分の利益にならないことを、 「無駄なことだ」と切り捨ててゆくと、 最期には人生そのものが、 無駄なことのように思えてきます。 人生の意味は、 自分の利益にならないこと、 自分以外の誰かのために 尽くすことの中にこそあるのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
誰かのために尽しても、 見返りがあるとは限りません。 見返りを求めないで 自分を差し出すときに、 心の底から湧き上がる喜びこそ、 見返りを求めない愛の報酬なのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
日記を長続きさせるこつは、 書けない日があっても 気にしないことだそうです。 これはきっと、 どんな決心にも当てはまるでしょう。 完璧を求めないこと、 失敗しても諦めないことこそ、 長続きの秘訣なのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
「これからどうなるんだろう」 と心配ばかりしていれば、 大切な今を無駄にしてしまいます。 そんな時間があれば、 「自分は、今できること、今すべきことを きちんとしているだろうか」 と考えましょう。 未来は、今の延長線上にしかないのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
苦しみは、 一人で担えば苦しみでしかありませんが、 誰かと共に担うなら愛に変わります。 苦しみが与えられるのは、 わたしたちが互いに助け合い、 愛し合うため、 わたしたちを不幸にするためではなく、 むしろ幸せにするためなのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
「好き」というのは、 相手が自分にとって好ましい限り、 その人と一緒にいるということ、 「愛する」というのは、 相手が好ましさをすべて失ったとしても、 その人がその人である限り 寄り添い続けるということです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より