今を生きるしかない。 2020年09月30日 | お気に入りの言葉 わたしたちは今しか生きられないわけです。過去を生きることはできないんです。昨日確かに生きていたんですけれども、昨日をもう一回生きてみるというわけにはいかない。今日しか生きられない。明日を生きるわけじゃなくて今を生きるしかない。三浦綾子366のことばより
相手を生かし、育てる。 2020年09月28日 | お気に入りの言葉 人間としての、一つの義務として「互いに愛し合わねばならない」のです。愛するとは、単なる「好き」とはちがいます。相手を生かし、相手を育てる意志なのです。三浦綾子366のことばより
人間の知恵の限界 2020年09月24日 | お気に入りの言葉 よかれと願ってしたことが裏目に出たり、のがれ得たと思った途端、また別の難にあったりすることは、意外と多いものである。人間の知恵には限界があって、自分の未来の見通しは容易に立たぬものだ。三浦綾子366のことばより
前田氏の大タブ 2020年09月23日 | 日記 曇り、早朝の雨も上がり検針日和。朝から出上地区の水道検針。大分慣れてきて、庭を眺める余裕も。前田氏の大タブ。樹高15m、幹囲6.7m、推定樹齢400年以上。屋敷の中の木が琴浦町指定天然記念物とは。
常に自分が正しい 2020年09月22日 | お気に入りの言葉 人間というものは、常に自分が正しいのですね。自分の行為は、いくらでも弁護出来るものなのですね。そして、人のあやまちは、絶対といってよいほど、責め立てるものなのですね。三浦綾子366のことばより
腹が立つ理由 2020年09月18日 | お気に入りの言葉 誰かに腹が立って仕方がないときには、その人を見ないで、自分自身を見ましょう。なぜそれほどまでに腹が立つのか、腹を立てる必要がどこにあるのか。それがわかれば、怒りを乗り越えられるでしょう。片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
芋虫から蝶へ 2020年09月17日 | お気に入りの言葉 芋虫から見れば、蝶になることは死。芋虫が死んだ仲間を思って「あいつはもう地面を這えない。葉っぱを食べられない」と悲しんでいるとき、その仲間は蝶として空を舞い、花の蜜を吸っています。人間の死も、それと同じかもしれません。片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
永遠の愛 2020年09月15日 | お気に入りの言葉 条件付きの愛は、相手が条件を満たさなくなれば消えてしまいます。無条件の愛は、相手に何が起ころうと決して消えることがありません。「永遠の愛」とよく言いますが、真実の愛は、初めからその中に永遠を含んでいるのです。片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より