私たちはいつも神様の恵みを受けて、生かされています。
朝起きたときから夜やすむまで、神様とかかわって生きています。
このことに気づかないかぎり、私たちの中に心の底からわき上がってくるような喜び、感謝、
そして祈る姿勢は生まれてきません。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
私たちはいつも神様の恵みを受けて、生かされています。
朝起きたときから夜やすむまで、神様とかかわって生きています。
このことに気づかないかぎり、私たちの中に心の底からわき上がってくるような喜び、感謝、
そして祈る姿勢は生まれてきません。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
人生は旅です。心の旅路です。今いるところは仮の住まいです。
ほんとうの住まいを目指して、これからどのような旅をすればいいのでしょう。
旅をするためには多少の蓄え、物が必要ですが、けっしてそれ自体が目的ではありません。
見えないものをしっかりと見据えて、まっすぐに目的に向かって歩きたいものです。
要らないものは少しずつ捨てて、生活をシンプルにしていきましょう。
暗い旅ではなく、明るい旅をしたいものです。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
家庭は憩いの場です。けっしてホテルのようであってはなりません。
疲れて帰ってきた主人や子供を小言で迎えてはなりません。
暖かい笑顔と、ねぎらいの言葉こそ大切です。
「住む」という字は「人」と「主」から成り立っています。
これは偶然ではないと思います。家庭がやすらぎの場であることをよく考えてみてください。
主とともに住むところは、気持ちの落ち着く安心な場所です。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
今日は、「堂後飲食店」でラーメンを食る。
近くに住んでいて、出前ではよく食べていたが店で食べるのは初めて。
五人入れば満員になるような店だが、女将さんの接客態度に感心。
琴浦町の牛骨ラーメンでは「香味徳」が有名だが、
この「堂後」の「とんこつ」ラーメンも美味い。
今夜は、グループホームきらりの夏祭りへ。
カレー、焼きそば、たいやきをご馳走になる。
家内の参加しているボランティアグループ(ひまわり会)の出し物を見る。
自分の家庭に平和がなかったら、外に向かって平和を説くことはできません。
身近な人を愛せなくて、どうして他の人に愛を説くことができましょう。
家庭は小さな一つの社会です。家庭を大切にしてください。
家庭に優しさ、温かさがなければ、家族は温かさを求めて散っていってしまいます。
これでは家庭の崩壊です。家庭の平和は夫婦がお互いに作っていくもので、努力なしではできません。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
ひとりひとりは神様の傑作です。
ですから、ひとと比較することは神様への冒瀆(ぼうとく)です。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
夜8時から10時までワールドカップバレー「日本対ロシア」をテレビ観戦。
フルセットの末、残念ながら負けてしまった。
しかしオリンピック出場権をかけて、明日からの試合が楽しみ。
今まではバレーボールには興味がなかったが、これもソフトバレーの影響。
ひとはあなたの褒め言葉によって強められ、
自信を深めていくでしょう。
相手を認めることは生かすことです。
これは生活の潤滑油です。
逆に自慢し誇ることは、対人関係において摩擦の原因となります。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
人には限界があります。特に身近な人に対して、できもしないことを期待しないようにしましょう。
船を陸で動かすような、また車を海に浮かべるようなことを期待しないことです。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
どうして、ひとの長所を見ずに、欠点ばかり話題にするのでしょうか。
人の悪事を知っても、その人を責める資格はだれにもありません。
ひとの弱点をあげつらうこと、これだけでもつつしめば、
どれほど世の中が明るくなることでしょう。
バレンタイン・デ・スーザ著 「そよ風のように生きる-旅ゆくあなたに」より
反りの合わない人と合わすことができるのは、心を変えることのできる自分なのです。
そよ風のように生きる--旅ゆくあなたへ バレンタイン・デ・スーザ著より
だれにでも欠点はあります。人を憎むとは、その人の一部しか見ていないことです。愛するとは、その人の全体を見ることです。
そよ風のように生きる--旅ゆくあなたに バレンタイン・デ・スーザ著より