わが父よ、あなたの家族的生活の美をそこなうような、いっさいの傾向からわたしをお救い下さい。
わたしを助けて、他人の重荷を負い、彼らの必要を満たすために、寛大と同情とに富ませて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
わが父よ、あなたの家族的生活の美をそこなうような、いっさいの傾向からわたしをお救い下さい。
わたしを助けて、他人の重荷を負い、彼らの必要を満たすために、寛大と同情とに富ませて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
わが主よ、この世の道を歩みつつも、永遠の空気を呼吸するすべをお教え下さい。
神の高きところからの微風が谷間に吹き降ろされて来ますように。
そしてその霊感によってわたしに自分の力を見いださせて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
主よ、わたしを巡るすべての恩寵に対して敏感でありますように。
どうぞ、慣れることによって、おろそかとならないように。
あなたの善を日ごとの糧にも見、わが家の慰安が神の恵みのみ座を思わせるほどにならせて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
全能の神よ、あなたと共にこの一日の働きを始め得ますようにお願いします。
わたしの弱さがあなたの力に結ばれ、どんなみ旨でも気軽さと純粋な喜びとをもって行いうる力をお与え下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
恵み深い父よ、わたしに柔和な霊をお与え下さい。
すべての、荒々しさと不寛容と高慢とからわたしをお救い下さい。
どうぞ、わたしの力が隣人の十字架を負うことに用いられることを喜ぶ者として下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
わが父よ、わたしがいらだち、あせるように心が傾きます時、
全能者のかげにやすらわせて下さい。
一日のさなかを消費するような破壊のときにも、
わたしを冷静と落ち着きの中にお保ち下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
聖なる神よ、あなたに私の身をおささげします。
これを聖霊の宮として認め得ますように。
神のおぼしめしまた御命令として、健康の法則を尊ぶようにわたしを助けて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
わが父よ、感謝するようにわたしに教えて下さい。
どこにもあなたのあわれみを見ることができますように。
それで絶えず感謝をささげることができますように。
つぶやきの気持ちから、わたしをお救い下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
み名を知る者はあなたに寄り頼みます。
主よ、あなたを尋ね求める者を
あなたは捨てられたことがないからです。
主よ、信仰をお与え下さい!・・日々生きていくために
どんなちいさな事にもおだやかな心であたれるように
そして、あなたに手をとっていただいて、あなたの道を行けるように
主よ、信仰をお与え下さい!・・もし分からなかったとしても信頼できるように
静かな心で、あらゆる事の中にあなたを見出すことができるように
そして子供のように、あなたが行かせようとされるところどこにでも行くことができるように
主よ、信仰をお与え下さい!・・すべてをあなたにおゆだねできるように
未来は、主が私に与えて下さるものです
未来と私との間に、主は愛をもってカーテンをおろしておられます。ですから
私は、あえてそれを上げて未来を見たいとは思いません
主よ、私たちはどんな時でもあなたに信頼することを学びたいのです。
私たちは太陽の光に照らされて、道が明るい時にはあなたに信頼してます。
けれども、雲が空をおおい、嵐がふきすさぶと、私たちの心はなえ、信仰はそのビジョンを失います。
暗い中にもあなたを感じ、嵐の中でも平安のうちに歩めるような信仰を持たせて下さい。
私たちが弱り、いらいらしたり、試みの中にあって失望する時、私たちは穏やかにしてあなたこそ神であると知ることを学びたいのです。
私たちの内から争いと思い煩いとを除き、あなたが御自身の御旨をなされることにより、あなたの安息によって私たちを満たして下さい。
しかし、そのような安息によって私たちの命が再び新しくされ、信仰の良き戦いを戦い、勝ちを得ることができますように、アーメン。
障害と試みとが
牢獄の壁のように思われる時
私は私にできる小さいことをいたします
そして残りは、主なるあなたにゆだねます。
カウマン夫人著 「日の出に向かって」より
今日は、中部地区中学校駅伝大会の応援に由良のお台場へ。
孫が赤碕中学校のメンバーとして出場。沿道で力一杯の声援を送る。
見事5位となり、来月の県大会出場へ。
わが父、人生を明るくするすべてのものに感謝します。
それらを見させ、学ばせ、記憶させてください。
わたしの一生が不断の讃美で溢れますように。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
大いなる神よ、わたしに柔和となる道を教えて下さい。
成功がわたしをかたくなにしないように、失敗がわたしを苛酷なものとしないように。
あらゆる変わった事情のもとに置かれても、わたしを助けて柔和でかつ信仰に豊かなものとして下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
昨日、赤碕中学校の同窓会(昭和42年卒)がブランナールみささで。
台風の影響で数名の欠席者あり。しかし約三十数名集まる。
五十年ぶりの再会などもあり盛り上がる。
主よ、きょうもわたしを助けて、あなたのみもとにいこわせて下さい。
どうぞ、いらだつことのないように。
わたしが従って行く雲の柱が動くまで、あなたのみ心を待ち望みつつ、
静かに信頼する者として下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より