聖霊よ、生き生きした共感する心をわたしにお与え下さい。
わたしの感覚は他人の痛みには鈍く、その喜びには冷淡であります。
どうぞ、他人の中に自分を見失うほどに自己を捨てさせて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
聖霊よ、生き生きした共感する心をわたしにお与え下さい。
わたしの感覚は他人の痛みには鈍く、その喜びには冷淡であります。
どうぞ、他人の中に自分を見失うほどに自己を捨てさせて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
わが主なるキリストよ、あなたの光は甘美であります。
どうぞ光の実を豊かに結ぶことができますように、光の中を歩ませて下さい。
光の子でありますように、世の光よ、わたしを輝かせて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
今日は、県立高校の合格発表。
家内と孫の三人で米子西高校へ。
大丈夫だとは思っていても、発表前はドキドキ。
昨年来の祈りが聞かれたか。合格に感謝。
孫の高校生活に祝福があらんことを祈る。
わが父よ、あなたへの愛着を新しくして下さい。
冷淡から救って下さい。
すべての形式から解き放して下さい。
わたしをあなたに結んだ契約が強く、また生きているものであるかのようにして下さい。
どうぞ、あなたの愛に迫られますように。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
わが主よ、きょう、わたしを天の高い所に引き上げて下さい。
わたしが、永遠なる者の力を感じますように。
願うことができますなら、つかの間のものが抑制され、不死の生命の光栄が経験され得ますように。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
昨日は、中三の孫の卒業式。
これを機に、学校で親や祖父母にメッセージを書かされたらしい。
そのメッセージが今日届く。
それを見て家内と二人で感動の涙を流す。
わが父なる神よ、わたしに憎むことを教えて下さい。
罪にはすべて、憎しみを持つことができますように。
罪には背を向けさせて下さい。
これを憎悪するからです。
どうぞ、罪が決して甘美なものでなく、わたしの口に苦いものでありますように。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
今日は、朝から雨。
それでも自転車でトレーニングセンターへ。
明日も雨の予報で、しかも寒くなりそう。
夕方、中三の孫がスマホを買いにドコモへ。
成長した孫に感謝。
恵みの父よ、あなたはわたしの罪を御存知です、どうぞ、それらを憎むようにお助け下さい。
み前にわたしの愛する罪を持って出ました。
それらを投げ捨てさせて下さい。
清浄なものがわたしの魅力でありますように。
善事がわたしに甘美に味わわれますように。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
わが救い主よ、ごく小さい奉仕にも力があることを教えて下さい。
小さいことでもおろそかにしないように。
日ごろの礼儀に注意を払い、言葉においても親切に、
動作においても和やかに、やさしくあらせて下さい。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より
今日は、20℃近くまで気温があがり初夏のような陽気。
花粉も多いようで外に出たら目がかゆい。
最近は、外出しないで、工夫して我が家で自主トレ。
縄跳び、筋トレ等を行う。
あわれみの父よ、日ごとの食物のために感謝いたします。
それを当然の権利とは思わないで、あなた御自身のみ手からのものとして、いただかせて下さい。
どうぞ、それを恩寵のおぼしめしとしていただきますように。
平常の食事をも聖餐のようにいただきとうございます。
J・H・ジョエット著 日野原善輔訳 「日々の祈り」より