別の物差し

意識していなかった自分のよさを
人から褒められたとき、
わたしたちは人間を測る物差しが
一つでないことを気づかされます。
自分は駄目だと決めつけて
落ち込んでいる人がいたなら、
その人のよさを見つけて
褒めてあげましょう。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

オンライン帰省。

  夜、ライン電話で赤碕と米子の孫と話し合う。

自分の顔を見ながら話す初めての体験。
コロナでオンラインの世界が広がる。

間違いを認める

 間違いを素直に認められない人は、
自分の間違いを相手のせいにすることで、
間違いをさらに大きくしてしまいます。
間違いを素直に認められる人は、
すぐ相手に謝ることで、
間違いを最小限に食い止めることができます。


片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

オンライン墓参り。

   今日からお盆。
夕方、墓参り。
今年は、子どもたちが帰省しないため、家内と二人だけで。
子どもたちには、ラインで写真を送りオンライン墓参り。

感謝と謙遜

人間を成長させるのは、
厳しい訓練より、
むしろ誰かから愛される体験。
厳しい訓練は、それに耐えた自分への過信と
傲慢を生むことがありますが、
愛される体験は、愛してくれた人への感謝と
謙遜さを心に刻むからです。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

愛されたことの証

誰からも愛されたことがない人など、
決していません。
自分ではなにもできない赤ん坊が、
誰の愛も受けずに
大きくなれるでしょうか。
今こうして生きているということ自体が、
どれだけ愛されてきたかの証です。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

時は過ぎて行く。

　猛暑日。しかも台風の影響で暖かい南風。
昨日は、岡山の叔母(95歳)の訃報。
これで叔父、叔母はすべてなくなった。
戦後も75年、時だけは確実に過ぎて行く。

自分の立ち位置

思い上がっては失敗して落ち込み、
また思い上がっては失敗して落ち込む。
そんなことを
何十回、何百回と繰り返しているうちに、
きっといつか、
高すぎもせず低すぎもしない
自分の立ち位置を見つけられるでしょう。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

これも民生委員児童委員の仕事

　曇り、猛暑も一休み。
夕方、近くの芝生の運動場でトレーニング。
高齢者に声をかけ、児童と遊ぶ。
やはり外に出ることが大事。

幸せは手の中に

手に入れたもののことは忘れ、
まだ持っていないものを
追いかけてしまうわたしたち。
まだ持っていないものではなく、
もう持っているものに目を向け、
持っているものに感謝しましょう。
幸せになるために必要なものは、
もうわたしたちの手の中にあるのです。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

心にもないこと

感情に押し流されて、
つい「心にもないこと」を
言ってしまうわたしたち。
口に出す前に、
自分の心が本当に望んでいることは
何なのかを確認しましょう。
相手を傷つけてしまってからでは、
もう遅いのです。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

感動を見つけだす

「感動は半径5m以内にある」と言います。
よく見れば、道端の花や
庭のスズメたちの中にさえ、
感動はあるのです。
感動を探し求めて、
遠くまで出かける必要はありません。
大切なのは、感動を見つけだす心です。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

愛の響き

自分のことを棚に上げて、
相手の欠点を指摘するなら、
その言葉は裁きの響きを持ちます。
自分にもたくさんの欠点があることを認め、
それでも相手のことを思って言うなら、
その言葉は愛の響きを持ちます。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より

鳥取県中部でも発生。

    曇り、真夏日。
鳥取県中部でもコロナ感染者発生。
しかし、今日のソフトバレーの参加者はいつも通り。
今後も、活動は続けることを皆で確認。
心配すればきりがない。

どちらも最高

バラにはバラの美しさが、
タンポポにはタンポポの
美しさがあります。
どちらが優れていて、
どちらが劣っている
ということはありません。
どちらも、最高に美しいのです。
片柳弘史著　「こころの深呼吸　気づきと癒しの言葉366」より