人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

信仰を錬磨

2022年07月16日 | お気に入りの言葉
神は信仰を錬磨することを喜びたもう。
これは第一にわたしたちの魂のため、
また大きくしては教会の祝福のためまた外部の人々のためである。
それなのにわたしたちはこれを歓迎する代わりにしり込みする。
試みがくる時、わたしたちは「わが天の父はこの試みの杯をわたしの手に渡したもうた。それゆえやがてまた幸いな時が来るだろう」
と言うべきである。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より



信仰によって生きること

2022年07月13日 | お気に入りの言葉
『無から有を呼び出される神』ロマ四ノ十七
信仰によって生きることを願いなさい。
決して他の道によって生きることを考えたり、願ったりしてはならない。
すべて外部の光は消え失せ、紺青の空のすべての星は欠けても、
もし神があなたの魂の中に、内なる輝きを残し、
信仰がともす輝くランプだけが残ってさえいれば、それでよいのである。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より

堅く握って下さるように祈る。

2022年07月09日 | お気に入りの言葉
信仰は「これはわたしにとって善いことだ。
それだから神がこれを送りたもうたにちがいない」とはいわない。
ただ彼は「神がこれを送りたもうたのであるから必ず善いものにちがいない」という。
信仰は神とともに暗いところ歩きながらも、その手で堅く握って下さるように祈る。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より

神の栄光を見る

2022年07月07日 | お気に入りの言葉
『もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか。』ヨハ十一ノ四十
友よ、あなたはあなたにかかわる神のすべての道をことごとく了解する必要はない。
神は決してそれを理解することを要求したまわない。
あなたは、あなたの子供があなたの取り扱いを理解することよりも信じることを期待している。
やがてあなたが理解できなかったことの中に神の栄光を見ることができる。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より


神を頼みとする

2022年07月06日 | お気に入りの言葉
『わたしたちは極度に、耐えられないほど圧迫されて、
生きる望みさえ失ってしまい、心のうちで死を覚悟し、
自分自身を頼みとしないで、死人をよみがええらせて下さる神を頼みとするに至った』二コリ一ノ八、九
苦しみの圧搾(あっさく)より
たましいのよき酒はきたる
涙を流さざる目は
輝きを放ち得ざるなり
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より



みこころの思いは世々に立つ

2022年07月05日 | お気に入りの言葉
「主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ」詩三十三ノ十一
待ちあぐむ者よ、心づよくあれ。
あなたはあなたを失望させない神を待っているのである。
神は定まったときをたとえ五分であっても遅れさせたまわない。
間もなく「あなたの悲しみは歓喜と変わる」。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より



主は彼らをその悩みから救い出された。

2022年07月02日 | お気に入りの言葉
『彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い出された。』詩百七ノ二十八
クリスチャンよ汝は途方にくれ
汝が前にある事柄
今自ら負える荷になやみつつありや
世は皆汝に適するごとく見え
汝はただひとりにて戦いつつありや
されど記憶せよ・・・、途方にくるる所こそ
神の力の現わるる所なれ
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より