一瞬かもしれないけれど

母の７９歳の誕生日でした。 母は今日も朝早く起きて朝食を作り、軽い運動をして、 自転車で美容室に髪を染めに行っていました。 「その年で偉いね。」というと、嬉しそうに、そのことを生きがいにして 年々若さを感じる母です。 夕食時には娘たちが恒例のバカバカしい寸劇で盛り上げてくれました。 身内のことで恥ずかしいのですが、笑いが絶えない自慢の家族です。 しかし、母も来年８０歳、娘たちはうまくいけばこの春、 . . . 本文を読む