98年に亡くなった父と99年に亡くなった祖母の13回忌を一緒にやりました。
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ちょうど13~14年前の我が家は二人の介護に追われていて一番大変な時期でした。
父が亡くなった時、涙も流さなかった母。
悲しみより「やっと開放された」という気持ちのほうが大きかったといいます。
あれから本当に明るく強い人になりました。
父にとっての孫たちもみんな大きくなり既に家庭をもった子もいます。
その分大人たちは年寄りになりました。
あっという間の13年ですが、確実に世代が変わってきたことも実感。
身内が酒を飲みながらワイワイやってるだけで、もう父の話題もさほど出てきませんでした。でもこんなことが大事なんですね。
北村尚志&フューチャーキッズ おやじのバラッド
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