
NHKで葛飾北斎の生涯を特集した番組が放送されていて興味深く見せていただきました。
幼いころから浮世絵師としてスタートした北斎ですが、年齢とともに作風が大きく変わっていきます。
若い頃から常識はずれ!上手い絵師に片っ端から弟子入りしてその技術を得たといいます。
誰もが知っているあの有名な波の絵「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」も70歳を越えて描いたものだということを知りました。
この絵は海外でも「BIG WAVE」と呼ばれ世界中を魅了しているとのことでなんだか嬉しくなりました。
北斎という人は奇人で絵を描く以外は無頓着、90歳で亡くなるまでものすごい数の絵を残しています。
亡くなる直前も「あと10年生かしてくれたらもう少し絵を極められた。」と言い残したそう。
正に絵を描くためだけに神様がこの世に降ろした人だったのでしょう。
今生きていたら・・・会ってみたいと思いました。
音楽をやる中で時に「何をやっていいのかわからなくなる」ことがあります。
何ごとも続けることが大事だということはわかっていてもね。
年々様々なことに興味が湧きますが、一番興味があるのはやはり仕事ですかね。
それが人として生まれてきた使命なのだと思います。
複雑でいて単純な人生、何かしら道標になる北斎の人生でした。
写真:「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
幼いころから浮世絵師としてスタートした北斎ですが、年齢とともに作風が大きく変わっていきます。
若い頃から常識はずれ!上手い絵師に片っ端から弟子入りしてその技術を得たといいます。
誰もが知っているあの有名な波の絵「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」も70歳を越えて描いたものだということを知りました。
この絵は海外でも「BIG WAVE」と呼ばれ世界中を魅了しているとのことでなんだか嬉しくなりました。
北斎という人は奇人で絵を描く以外は無頓着、90歳で亡くなるまでものすごい数の絵を残しています。
亡くなる直前も「あと10年生かしてくれたらもう少し絵を極められた。」と言い残したそう。
正に絵を描くためだけに神様がこの世に降ろした人だったのでしょう。
今生きていたら・・・会ってみたいと思いました。
音楽をやる中で時に「何をやっていいのかわからなくなる」ことがあります。
何ごとも続けることが大事だということはわかっていてもね。
年々様々なことに興味が湧きますが、一番興味があるのはやはり仕事ですかね。
それが人として生まれてきた使命なのだと思います。
複雑でいて単純な人生、何かしら道標になる北斎の人生でした。
写真:「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
俺も平清盛にハマっているよ(^_^;)