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最近またまた古いレコードを聞くようになった。
写真は「パラシュート」の2ndアルバム。
チューリップのことばかり書いていると70年代ばかりが好きじゃないかと思われがちだけど、大学の頃(1980~84)は好き嫌いは別にしていろいろな音楽を聴いたし、バンドで様々なことに挑戦した。「パラシュート」は当事のスタジオミュージシャンの集まりで、カッコイイ音だった。 今聞いてもやっぱりカッコイイ!これが26年前の音か・・・・。
時代はどんどん進化して新しくなっているけれど、音楽に限らず人間の感性ってものの基本は何も変わらないんだってことに気づく。 フォークもロックも童謡も演歌もジャズもクラッシックも関係ない。 いいモノはやっぱりいい。80歳になった時、僕はどんな唄を口ずさんでいるのだろう・・・。 身も心もすっ裸になった時、「ぽろっ」と出てくるのは
「青春の影」ではなく案外、
「唱歌」なのかもしれない。
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