この夏に5thアルバムのリリースを宣言していますが、少しずつ確実に制作は進行しています。
一気にやれないところがサラリーマン・ミュージシャンの辛いところでもあり、
また醍醐味でもあります。
デモ音源はパソコン使用により全曲完成し、ある程度完成形は見えているのですが、
これをすべて生の楽器の音に差し替えてていきます。
つまりここからが本当のレコーディングなのです。
だいたい最初にドラム、そしてベース、それからギターやキーボード、その後に弦楽器や管楽器などを録音していきます。
ここで我が愛すべき音楽仲間たちの登場です。
トップバッターはドラムの森永浩一郎です。
ドラム録音は太鼓のひとつひとつにマイクを立て録音していきます。
デモ音源とのタイミングやバランスが難しい時間のかかる作業です。
パソコン打ち込みでやれば簡単な作業でも、この人間的なノリが
音楽上では大事なことです。
森永くんは僕のひとつ年上、18歳の時に知り合い、実に30年以上の付き合いです。
気は優しくてお人よし・・・僕のCDの音源はすべて彼が叩いています。
若い頃はテクニックで押していくタイプのドラマーでしたが、
近年はとても枯れた感じの味わいのあるドラミングを聞かせてくれます。
僕が知るかぎりでは最高のドラマーだと思います。
ミックスダウンで彼の演奏を何十回も聴きなおします。
昔の音源もすべてそうやってきました。
ひとつひとつの太鼓の音に彼の生き様を感じています。
こんな素晴らしい仲間たちと一歩ずつ歩いています。
一気にやれないところがサラリーマン・ミュージシャンの辛いところでもあり、
また醍醐味でもあります。
デモ音源はパソコン使用により全曲完成し、ある程度完成形は見えているのですが、
これをすべて生の楽器の音に差し替えてていきます。
つまりここからが本当のレコーディングなのです。
だいたい最初にドラム、そしてベース、それからギターやキーボード、その後に弦楽器や管楽器などを録音していきます。
ここで我が愛すべき音楽仲間たちの登場です。
トップバッターはドラムの森永浩一郎です。
ドラム録音は太鼓のひとつひとつにマイクを立て録音していきます。
デモ音源とのタイミングやバランスが難しい時間のかかる作業です。
パソコン打ち込みでやれば簡単な作業でも、この人間的なノリが
音楽上では大事なことです。
森永くんは僕のひとつ年上、18歳の時に知り合い、実に30年以上の付き合いです。
気は優しくてお人よし・・・僕のCDの音源はすべて彼が叩いています。
若い頃はテクニックで押していくタイプのドラマーでしたが、
近年はとても枯れた感じの味わいのあるドラミングを聞かせてくれます。
僕が知るかぎりでは最高のドラマーだと思います。
ミックスダウンで彼の演奏を何十回も聴きなおします。
昔の音源もすべてそうやってきました。
ひとつひとつの太鼓の音に彼の生き様を感じています。
こんな素晴らしい仲間たちと一歩ずつ歩いています。
ドラム少年!
モビーディック叩いて
山光様に拾われ、尚様と引き合わせていただいてからもう30年。皆様のおかげです。
まーだ勉強中です・・そしてドラム老年までやりたいっす
一人よがりでいいから・・・。