アコーステックギターは電気も要らない自然な楽器です。しかし実際ステージで使用するギターには小さなマイクを取り付けてケーブルをつないで音を出しています。
ですからそこには電源が必要になり、一般ではあまりポピュラーではない9Vの電池を使います。
この電池はだいたい普通に使っても結構長期間使用が出来ます。
だからついつい交換を忘れてしまいます。
先日のライブのリハ時に「何だか音がおかしい?」と慌てまくったら結局電池を換えることですべて解決しました。
この電池は500円くらいするので、ついついセコく使い倒してしまいますが、
切れそうだから・・ではなく常に安定供給することでいい音が出るみたいです。
エコが叫ばれてますが、こんな場合は別です。
ギターも腹ペコの状態で働かせてはいけませんね。
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