雪の週末、世の中は大学センター試験だと騒いでいたが、実はうちもその当事者だった。
我々のころは共通一次試験といっていたが、そのシステムは時代と共に複雑になり、
よくわからないので娘と嫁にまかせっきり、当のオヤジは泊まりでコンサートをやっていた。
しかし日曜は雪の朝となり、少し心境は複雑だった。
それにしても最近の子は塾ばかり、「そんなに塾に行っても大して変わらんやろ・・・。」
と思いながら、つい周りに合わせ塾へやってしまうのは自信の無さか・・・。
それほど塾で勉強しても今の子の学力が昔より優れているとは思えないけど。
だからといって娘の問題集をみたら・・・ちんぷんかんぷん。
仕方ないので「昔はよかった!」などという発言で家族のひんしゅくを買うのである。
たしかに高3の頃の自分を思い出しても、勉強はまったくせずバンド三昧の毎日だった。
結果、受験も失敗したし・・・しかしそれはそれで今があるのだし。
人間なるようにしかならない。
娘の高校生活は楽しかったのだろうか?
勉強の手伝いができないオヤジは塾への送迎で活躍するのだ、過去の自分への反省も込めて。
「頑張れ!娘よ。父ちゃんの分までな!」
しかし娘はこの春には家を離れるかもしれない
ついこの前まで子どもだと思っていたけれど、もう大人なんだな。
どちらにしてもいつかは出て行く・・・寂しいけれど現実も受け入れないとね。
我々のころは共通一次試験といっていたが、そのシステムは時代と共に複雑になり、
よくわからないので娘と嫁にまかせっきり、当のオヤジは泊まりでコンサートをやっていた。
しかし日曜は雪の朝となり、少し心境は複雑だった。
それにしても最近の子は塾ばかり、「そんなに塾に行っても大して変わらんやろ・・・。」
と思いながら、つい周りに合わせ塾へやってしまうのは自信の無さか・・・。
それほど塾で勉強しても今の子の学力が昔より優れているとは思えないけど。
だからといって娘の問題集をみたら・・・ちんぷんかんぷん。
仕方ないので「昔はよかった!」などという発言で家族のひんしゅくを買うのである。
たしかに高3の頃の自分を思い出しても、勉強はまったくせずバンド三昧の毎日だった。
結果、受験も失敗したし・・・しかしそれはそれで今があるのだし。
人間なるようにしかならない。
娘の高校生活は楽しかったのだろうか?
勉強の手伝いができないオヤジは塾への送迎で活躍するのだ、過去の自分への反省も込めて。
「頑張れ!娘よ。父ちゃんの分までな!」
しかし娘はこの春には家を離れるかもしれない
ついこの前まで子どもだと思っていたけれど、もう大人なんだな。
どちらにしてもいつかは出て行く・・・寂しいけれど現実も受け入れないとね。
お陰様で二人とも大学に行くことも無く、家計は助かりました(笑)
尚志のところのお嬢さん達は、ぐれることも無く大きくなられましたね!
物は豊かになりましたが
昔のほうが、より人間らしい生き方をしていたのかもしれないね!
うちもこれまではほとんど、悩むこともなく健やかに育ってくれて感謝しています。
でも人生これからですから何があるか??
それもこれも楽しめれば・・・。