![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/46/88caceebd0c56c14e683416a1ce9b3cf.jpg)
毎年この時期にNAMMショーという世界最大の楽器の祭典がアメリカで開催されている。
今年はあるのか?気になっていたら開催予定情報がネット上にあった。
毎年ビックリするような楽器が登場するのが楽しみだけれど、今年は別の意味でびっくり。
一番進化しているはずのキーボード分野の目玉が①プロフェット5(表紙写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/d331111b04ff6939fa9b220e5f5b20dd.jpg)
②ARP2600の完全復刻というもの。
①は1978年、②に至っては1971年、つまり半世紀前の電子楽器なのだ。
この頃のシンセは性能的に不安定でものすごく高価(①は当時170万円、②は知らない)だったけど、
それ自体が非常に珍しく未来を感じさせるもので、一部の最前線のミュージシャンが使用していた。
最近は中古市場ですごく高い①の修理したものをこだわりのミュージシャンが使用している状況だった。
今回は完全復刻とはいえ、現代の技術も隠れたところに取りれられていて、動作が安定し、
さらに昔のままの音がでる、そして安い(ちなみに50万円)といういいとこ取りの仕様なのです。
50年経ってこのような製品がまた世に出るというのは、シンセも行くところまで行ったのかな?と思った。
自分の音楽も原点回帰しようとしている。
今年はあるのか?気になっていたら開催予定情報がネット上にあった。
毎年ビックリするような楽器が登場するのが楽しみだけれど、今年は別の意味でびっくり。
一番進化しているはずのキーボード分野の目玉が①プロフェット5(表紙写真)
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②ARP2600の完全復刻というもの。
①は1978年、②に至っては1971年、つまり半世紀前の電子楽器なのだ。
この頃のシンセは性能的に不安定でものすごく高価(①は当時170万円、②は知らない)だったけど、
それ自体が非常に珍しく未来を感じさせるもので、一部の最前線のミュージシャンが使用していた。
最近は中古市場ですごく高い①の修理したものをこだわりのミュージシャンが使用している状況だった。
今回は完全復刻とはいえ、現代の技術も隠れたところに取りれられていて、動作が安定し、
さらに昔のままの音がでる、そして安い(ちなみに50万円)といういいとこ取りの仕様なのです。
50年経ってこのような製品がまた世に出るというのは、シンセも行くところまで行ったのかな?と思った。
自分の音楽も原点回帰しようとしている。
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