今は本物の「大人の唄」が少ないと書いたけど。全くそう思う。例えばカラオケに行ったとして男女でデュエットするといったら今だに「銀座の恋の・・」「男と女のラブゲ・・」あたりじゃない?(古すぎた?でも意外とないでしょう) 会社の上司と若い女子社員がデュエットできそうな今風の曲を作ればぜったいヒット間違いなし!!・・・みたいな気がするけど・・・どうしようかな?作っちゃおうかな・・・。そういえば最近曲作って . . . 本文を読む
数日前に森田健作を見てから高校時代の剣道部の恩師 桜木先生とダブって頭から離れない。思えば剣道をやっていた期間はそれほど長くもないのに心のどこかに剣道の精神が宿っている。剣道は素晴らしい日本の文化だ。「礼に始まり礼に終わる。」
すっかり世界化した柔道とは大きく違ってきた。
勝利の時にガッツポーズなんぞしようものなら失格だ。 「今倒した相手にこそ礼を尽くす。」 これが武道の精神。外国人には理解し . . . 本文を読む
昔たいへんお世話になった。 今こそ何とか恩返しをしたい・・・。 そう思っていても、することができない。どうにもならないことってあります。 立場が変わるとどうすることも・・・・。 時間は流れて、人も変わっていくもんですね。 仕方ないことです。
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お盆がすぎた。休み中は仕事のことなどな~んにも考えんでおこう。と思っていたが、ず~と仕事のことが頭から離れなかった。かといって何をしたわけではなく
だらだら飲んでばかりのお盆だった。 毎年こうです。そしてもう秋になります。 . . . 本文を読む
毎年恒例になっているが、高校時代の同級生たちと飲んだ。
何となく集まり、いつもながら他愛もない、くだらない、どうでもいい話をダラダラとした。
こんなことがいつまで続くんだろう? できればず~と続いてほしい。
今回は仲間の結婚式のビデオが飛び出した。 髭を生やした20年前の自分は何だか不気味だった。
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テレビ番組「波乱万丈」で森田健作氏が出演していた。
思えば森田健作の影響で剣道を始めたし、森田健作の歌う「さらば涙と言おう」を歌って初めて先生に「歌がうまい!」とほめられた。つまり少年時代には森田健作に随分とお世話になっている。
番組では青春スターから政治家へ、そしてまた芸能活動を通じて日本人の心、青春の尊さを伝えようとする森田健作の意気込みが伝わってきた。
「青春」という言葉を真面目に語れ . . . 本文を読む
NHKで「想い出の歌謡曲」みたいな長時間の番組が面白かった。ポップスも演歌も浪曲も30~40年も経つとすべて「懐メロ歌謡曲」と言うジャンルでくくられる。 そういえばテレビが一家に一台しかなかった頃は家族みんなで歌謡番組を見ていたし、珠玉の名曲が次々と生まれた歌謡曲黄金時代だった。だから5歳の時に聞いた演歌だってしっかりと覚えているもんだ。
そして改めて気づいたのが昔は大人の唄がいっぱいあったとい . . . 本文を読む
吹奏楽部に所属する娘と音楽の話をしたいと思い、バカ父はちょくちょく古い音ネタを持ち出す。けれど大抵かわされてしまう。例えば80年代に一世を風靡したTスクエアの「F1グランプリ」の曲が娘には近所のスーパーの魚屋で流れている曲だという印象なのだ。娘は今グレンミラーやモダンジャズなどの古典が好きらしいし、そのことを明言する娘はそれなりに頼もしい。
たしかに80年代はシンセサイザーなどの台頭で新しい音楽 . . . 本文を読む
コンサート情報です。エスプラッツ・アコースティック・LIVE北村尚志コンサート「道の上」日 時 2006年9月30日(土)開場17:30 開演18:00会 場 エスプラッツホール入場方法 無料(要申込み)0952-40-0560出演 北村尚志&フューチャーキッズ北村尚志(Vocal, Piano、Guitar)西山茂樹(Guitar)村田英祐(Bass)森永浩一郎(Drums)
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あれよあれよという間にお盆になりました。時間の流れる速さがどんどん早くなるのを年々感じずにはいられません。 テレビでは終戦記念日を前に戦争の特集番組をしています。「戦争の時代に生まれずによかった。」と思うと同時に、はたして今がいいのか?複雑な思いです。 世の中がこれほど変わってくると、ますます時間と大切さと 与えられた時間をいかに充実させるかを考えてしまいます。
お盆は墓掃除をして、墓参り . . . 本文を読む