北村尚志のブログ

ようこそ!北村尚志のブログへ。音楽活動、番組情報、仕事、そして毎日のいろいろを紹介しています。

ふるさと天山

2006年10月15日 | 尚志の日記
「ふるさとをこよなく愛する北村尚志」と言われたけれど実は自分が住む地域のことをあまり知らない。おくんち(浮立)が行われていた。この祭りも10年に一度自分の区に順番が巡ってくる。一昔前は皆が夢中になる楽しみの一つだった。けれど今では行政が「保存しなければ・・・」と動いている、そんなイベントのひとつになった。 子どもたちからは最近敬遠されがちなので、母を誘って天山へ。子供の代わりに母はノリがよくなっ . . . 本文を読む
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初体験

2006年10月14日 | 尚志の日記
今日はメモリードホールという葬祭場でミニコンサートをやりました。今までいろんな場所でコンサートをやってきましたが、葬祭場というのはさすがに初めてです。イベントの目的は互助会の会員さんと地域のみなさんにこのメモリードホールを知っていただくための内見会なのです。 して観客の平均年齢はたぶん70代でしょう。ピアノを置いたステージのすぐ後ろには大きな祭壇が作られていて、葬儀と全く同じ設定なのです。これは凄 . . . 本文を読む
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コンサートビデオ

2006年10月09日 | 尚志の日記
映像クリーエーターの立マン氏から連絡があり、「エスプラッツコンサートのビデオの編集が終わったから見においで。」とのこと。早速スタジオまでいくと巨大スクリーンが用意され、丸2時間、まるでコンサートさながらの映像を見ることが出来た。 ビデオはリアルな音と映像、そしてその空気感を伝えなければならない。だから多くの素材がないと作れない。つまりかなりの計画と時間と費用がかかるのが当たり前。 時間も費用も . . . 本文を読む
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普通ないだろう・・・こんなこと。

2006年10月09日 | 尚志の日記
仕事の関係から「折り入って急なお願い!」があり結婚式の司会をしてほしいといのこと。「やったことないし無理ですよ。」と僕、「そこを何とか・・」 「いやぜったい無理です。僕司会者じゃありませんし・・」 「北村さんのMC面白いし・・。何とかお願いします。」 何だかんだで予算もないし、時間もない司会を引き受けさせられた。して式は翌日だという。 尚「新郎新婦の名前やこれまでの情報は?」 主催者「よくわ . . . 本文を読む
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写真展

2006年10月07日 | 尚志の日記
たまのすけクンの個展を見に行きました。自分の写真が人に見られるのは照れるけれど、「ああ僕は演奏の時こんなにもいろんな表情をしているんだなぁ・・・。」と改めて思いました。一番感じたのは写真家が自分で焼いた大きな写真には、ブログなどの小さい写真では伝わらない細かい表情やメッセージがあるということです。 手をかけたものはやはりそれだけの価値があります。そしてその写真は確実に僕の歴史を刻んでいました。 . . . 本文を読む
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緊急連絡!!

2006年10月07日 | 尚志の日記
下記の 10/8(日)の佐里温泉ガーデンコンサートが主催者の都合で中止になりました。 急な決定なので行く予定だった方にはご迷惑をおかけしました。 今後ともよろしくお願いします。     . . . 本文を読む
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コンサートです。

2006年10月04日 | 最新コンサート情報!
急ですが、これからのコンサートです。 10/8(日)12:00~夕方にかけて佐里温泉コスモスガーデンレストランでコンサートします。3回くらいやります。(今年は佐里コスモス遊園が「土壌改良のため」閉園しています。) 食事やコーヒーを飲みながらどうぞ。   10/28(土)13:40~ アコーステックコンサートinアバンセゲスト出演/北村尚志&フューチャーキッズ  入場無料※北村尚志& . . . 本文を読む
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モデルになりました。

2006年10月04日 | 尚志の日記
僕のコンサートをここ数年間撮り続けてくれているフリ-カメラマンのたまのすけクンの個展が開かれるそうです。しかも個展の素材は僕のライブ写真だそうです。(もうひとつ高校生の女の子もあるらしい。)自分の音楽ではなくビジュアルとして公開されるのはかなり恥ずかしいけれど楽しみでもあります。 様々な会場でのライブ写真やCDジャケットで使用した写真などが飾られる予定です。僕も見たことないものもあるらしい・・・ . . . 本文を読む
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またひとつコンサートが終わり3

2006年10月03日 | 尚志の日記
今日も数人から土曜のコンサートのメッセージをもらった。その中にはメンバーの賞賛の言葉もあった。「素晴らしいメンバーだ。」と言われると自分のこと以上に嬉しい。 もうすぐフューチャーキッズ結成から10年になる。 ギター、ハーモニカ、コーラスとその器用さと明るさでバンドの要となった西山茂樹。 中学からの同級生なのに30歳すぎるまで話すらしたことがなかったけれど、いつも静かにバンドを支えている寡黙な . . . 本文を読む
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またひとつコンサートが終わり2

2006年10月01日 | 尚志の日記
気がついたら夕方だった。知らないうちについ眠っていた。 昨日の楽器をかたずけないといけないけれど、面倒だしどうでもよくなった。一年のうちにこんな日もあっていいだろう。  きのうの反響が少しずつ届く。自分が好きなことを自分勝手にやっているだけだけど・・・俺って幸福だな。 動けば動くほど大変なことも多くなる。けれど得られるものもそれに比例する。 与えられた時間は皆平等だ。できれば変化にとんだ生き方が . . . 本文を読む
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