ウッドマイルズフォーラム in 美幌
木材の環境指標の連携と地材地消を目指して
林野庁では「木材利用に係る環境貢献度の定量的評価手法について」の検討を行い、
製材品をはじめとする木製品を対象に森林における育成時から廃棄までの
ライフサイクルCO2の量をラベリングすることで、消費者の省CO2行動を促す試みに
取り組んでいるところでありますが、その先にはカーボンオフセットや
排出量取引にも繋がる重要な試みと考えているところであります。
そして、制度導入に際しては、林業・木材業・建築業などでの
「CO2の見える化」への努力が求められるとともに、森林認証、ウッドマイルズなど、
森林・木材のライフサイクルに関連する各環境指標の連携も必要になってくるものと考えています。
このような森林・木材分野のカーボンフットプリント制度導入の現状を踏まえ
「CO2の見える化」の必要性を訴えると共に、森林認証、ウッドマイルズなどの
既存の環境指標の連携の必要性や課題を探ることを目的として、町産の
森林認証材を活用した低炭素な家づくりを進めている北海道東部の美幌町に
おいて、ウッドマイルズフォーラム in 美幌を開催することといたしました。
[日時] 4月18日(土)13:30~17:30(開場・受付13:00~)
[場所] 美幌町民会館 第2ホール
(美幌町東2条北4丁目 tel0152-73-4187)
[フォーラムプログラム]
13:00~ 開場・受付
13:30 フォーラム開会(開会挨拶・事務連絡)
13:45~ 【第1部】基調講演
『持続可能な森林経営とCO2の見える化を目指して(仮題)』
箕輪 光博 ((社)大日本山林会副会長/林野庁:
木材利用に係る環境貢献度の「見える化」検討会座長)
15:15~ 小休憩
15:30~ 【第2部】パネルディスカッション
『各地の実践活動から木材の環境指標の連携・統合の可能性を探る』
■木材調達における環境指標~合法木材とウッドマイルズ(仮題)
藤原 敬((社)全国木材組合連合会常務理事/ウッドマイルズ研究会代表運営委員)
■顔の見える認証材で人・環境に優しい家づくり
高橋 広明(美幌.木夢クラブ会長/(株)高橋工務店代表取締役社長)
■地材地消と北の木の家づくりの実践(仮題)
武部 豊樹(NPO北の民家の会常任理事/武部建設(株)代表取締役社長)
・コメンテーター/箕輪 光博、ほか大学・研究所関係者(予定)
・司会進行/滝口 泰弘(ウッドマイルズ研究会事務局長)
17:30 閉会
[対象] 自治体・関係団体・森林木材建築関係者、一般(誰でも参加できます)
[募集人員] 100名(先着順)
[参加費] 無料
[申込締切] 4月10日(金)
[申込方法] 参加申込書に必要事項をご記入の上、下記申し込み先まで、
そのままfaxにてご連絡下さい。(必要事項をメールでご連絡頂いても結構です)
※参加申込書はホームページからダウンロードできます。
URL:http://woodmiles.net/cgi-2008/cgi-event/gallery.cgi?no=30
[申込先・問合せ先]
北海道地域材活用事業産学官連携実行委員会(担当:手塚)
物林(株)北海道支店
tel 011-271-1188 fax 011-271-3030
E-mail:tezuka[at]butsurin.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
木材の環境指標の連携と地材地消を目指して
林野庁では「木材利用に係る環境貢献度の定量的評価手法について」の検討を行い、
製材品をはじめとする木製品を対象に森林における育成時から廃棄までの
ライフサイクルCO2の量をラベリングすることで、消費者の省CO2行動を促す試みに
取り組んでいるところでありますが、その先にはカーボンオフセットや
排出量取引にも繋がる重要な試みと考えているところであります。
そして、制度導入に際しては、林業・木材業・建築業などでの
「CO2の見える化」への努力が求められるとともに、森林認証、ウッドマイルズなど、
森林・木材のライフサイクルに関連する各環境指標の連携も必要になってくるものと考えています。
このような森林・木材分野のカーボンフットプリント制度導入の現状を踏まえ
「CO2の見える化」の必要性を訴えると共に、森林認証、ウッドマイルズなどの
既存の環境指標の連携の必要性や課題を探ることを目的として、町産の
森林認証材を活用した低炭素な家づくりを進めている北海道東部の美幌町に
おいて、ウッドマイルズフォーラム in 美幌を開催することといたしました。
[日時] 4月18日(土)13:30~17:30(開場・受付13:00~)
[場所] 美幌町民会館 第2ホール
(美幌町東2条北4丁目 tel0152-73-4187)
[フォーラムプログラム]
13:00~ 開場・受付
13:30 フォーラム開会(開会挨拶・事務連絡)
13:45~ 【第1部】基調講演
『持続可能な森林経営とCO2の見える化を目指して(仮題)』
箕輪 光博 ((社)大日本山林会副会長/林野庁:
木材利用に係る環境貢献度の「見える化」検討会座長)
15:15~ 小休憩
15:30~ 【第2部】パネルディスカッション
『各地の実践活動から木材の環境指標の連携・統合の可能性を探る』
■木材調達における環境指標~合法木材とウッドマイルズ(仮題)
藤原 敬((社)全国木材組合連合会常務理事/ウッドマイルズ研究会代表運営委員)
■顔の見える認証材で人・環境に優しい家づくり
高橋 広明(美幌.木夢クラブ会長/(株)高橋工務店代表取締役社長)
■地材地消と北の木の家づくりの実践(仮題)
武部 豊樹(NPO北の民家の会常任理事/武部建設(株)代表取締役社長)
・コメンテーター/箕輪 光博、ほか大学・研究所関係者(予定)
・司会進行/滝口 泰弘(ウッドマイルズ研究会事務局長)
17:30 閉会
[対象] 自治体・関係団体・森林木材建築関係者、一般(誰でも参加できます)
[募集人員] 100名(先着順)
[参加費] 無料
[申込締切] 4月10日(金)
[申込方法] 参加申込書に必要事項をご記入の上、下記申し込み先まで、
そのままfaxにてご連絡下さい。(必要事項をメールでご連絡頂いても結構です)
※参加申込書はホームページからダウンロードできます。
URL:http://woodmiles.net/cgi-2008/cgi-event/gallery.cgi?no=30
[申込先・問合せ先]
北海道地域材活用事業産学官連携実行委員会(担当:手塚)
物林(株)北海道支店
tel 011-271-1188 fax 011-271-3030
E-mail:tezuka[at]butsurin.jp
※[at]を@に変えて送信してください。