きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

KITA-NET CAFE Vol.5 「ファシリテーション・グラフィック入門」

2010-02-10 | きた★ネット事務局から
きたネットカフェ開催のご案内です!

KITA-NET CAFE Vol.5

「会議を書く」 ファシリテーション・グラフィック入門

情報提供 溝渕清彦氏
きたネット個人会員(財団法人北海道環境財団)

ファシリテーション・グラフィックって何?

会議やワークショップなどの場面で、ホワイトボード、模造紙などを使い、
その場の参加者全員に見えるように記録をとっていく手法です。
1. 話の流れを俯瞰でき、論点がわかりやすくなる。
2. 触発されて新しい意見やアイデアが生まれやすくなる。
3. 感情的な論争をさけることができる。
4. 冗長な発言や繰り返しを減らすことができる。  
※ウィキペディア(Wikipedia)より

効率的でクリエイティブな「会議力」を身につけよう!

●会場 NPO法人北海道市民環境ネットワーク事務所
●日時 2010年3月20日(土)13:00~15:00  受付12:30 ~
●参加費 一般300円 きたネット会員 無料

●問合せ・申込み

下記URLにて…右側のチラシをダウンロードして、FAX(011-531-0483)でお申込みください。
(メール、電話、郵送も可です)

メールでお申し込みの場合は以下の項目をご記入ください。
●名前  ●団体名・職業など  ●住所  ●電話  
●FAX、メールアドレスなど

●申し込み期限 3月16日(火)

NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
Tel 011-531-0482 Fax 011-531-0483
E-mail office[at]kitanet.org
※[at]の部分を@に変えて送信してください。迷惑メール対策にご協力ください

詳しくはこちらで…http://www.kitanet.org/event/index.htm#fa


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【募集】 循環型社会の形成に向けた「循環型社会地域支援事業」の募集について

2010-02-10 | きた★ネット事務局から
北海道地方環境事務所からのお知らせです!

◆循環型社会の形成に向けた「循環型社会地域支援事業」の募集について

 -平成22年度 循環型社会地域支援事業の公募-
 2月9日(火)から3月19日(金)までの間、循環型社会の形成に向けた
 地域の取組を支援する「循環型社会地域支援事業」を募集いたしますので、
 下記要領に従ってご応募下さい。

1 事業の背景及び目的
 大量生産、大量消費、大量廃棄の社会の在り方や国民のライフスタイル
 を見直し、社会における物質循環を確保することにより、天然資源の消費が抑制され、
 環境への負荷の低減が図られた「循環型社会」を形成するため、平成12年6月に
 循環型社会形成推進基本法が公布され、平成20年3月には同法に基づき
 第2次循環型社会形成推進基本計画が閣議決定されました。
 同計画は、循環型社会の形成に関する施策を総合的かつ計画的に推進するものであり、
 循環型社会のイメージや具体的な目標を定めるとともに、 その達成に向けて、
 国民、NGO/NPO、事業者、地方公共団体、国等の各主体が相互に連携を図りつつ、
 積極的な取組を推進していくことを求めています。 
 このため環境省では、NGO/NPOをはじめとする民間団体や事業者が地方公共団体等と
 連携して行う循環型社会の形成に向けた取組で、他の地域に普及するような
 発展性のある先進的な 事業を公募し、実証事業として実施することにより、
 循環型社会の形成に向けた地域からの取組を発掘・支援します。

2 事業の概要
 この事業は、NGO/NPO等の民間団体や事業者が地方公共団体等と連携して行う
 生ごみ資源化、 衣料資源の循環利用、レンタル製品の活用などのリデュース・リユース・
 リサイクルや グリーン購入などの循環型社会形成に向けた取組であって、
 他の地域に普及するような発展性のある 創意工夫に優れた先進的な事業であること、
 計画の策定や検討のみではなく、当該年度中に具体的な実証事業が行われる事業であること、
 本事業による支援が終了した後も 活動が継続される事業であること、
 営利目的ではないこと等を勘案した先進的な実証事業を対象とし、
 実証事業の立上げ及び試行に直接必要な経費について負担します
 (ただし、事業終了後に資産として残る施設整備や購入金額が5万円以上となる
 備品等の購入等は対象としません。)。

 また、契約形態は請負契約とし、環境省と実証事業の請負契約を結ぶこととなります。 
 事業主体には実証事業を実施していただき、その成果を環境省が全国に紹介することにより、
 全国の循環型社会づくりに向けた取組を促します。
 なお、実証事業の金額は、1事業あたり概ね100~1,000万円程度(税込み)とし、
 契約金額については、事業計画を精査の上決定します。

3 事業主体
 公募の対象となる事業主体は、民間法人、任意団体等です。 
 なお、国、地方公共団体等は対象となりません。

4 支援対象期間
 支援対象期間は、事業採択後の契約締結日から平成23年3月18日(金)までの期間で、
 報告書の提出も含めます。
 なお、請負事業終了後であっても、事業の成果の普及・啓発等のための会議等への出席、
 報告等を要請する場合があります。

5 応募方法
 別添の要領で定める申請書類一式(応募者の概要、事業内容説明書等)を2部
 下記応募先まで郵送(宅配便も可)して下さい。応募先への持参、電子メ-ル、
 FAXによる応募では受付ません。

6 公募期間
 平成22年2月9日(火)~平成22年3月19日(金)(当日消印有効)

7 選考・審査
 書類選考の後、有識者で構成された「循環型社会地域支援事業審査委員会」等による
 審査を経て、採択事業を決定します。
 なお、審査のための追加資料の作成を依頼する場合があります。
 選考結果は、平成22年6月頃(予定)文書にて連絡します。
 また、採択事業については、ホームページ等を通じて公表します。

8 応募先及び問い合わせ先(北海道)

 北海道地方環境事務所 (担当:小林)
 〒060-0808
 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎3F
 TEL 011-299-1952
 FAX 011-736-1234

☆詳しくはコチラをご覧下さい
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12099


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【浜中】 道東の自然体験指導者 養成講座2009を開催します!

2010-02-10 | 会員の方からのおたより
霧多布湿原センターさんからのお知らせです!

 自然体験講座を開催します!道東の自然体験指導者養成講座2009

 様々な角度から、自然体験活動に必要な講座を開催します。
 ネイチャーガイド、ビジターセンター職員、地域で活動をしている
 ボランティアさん、学校の先生など、自然体験活動に興味のある方が対象です。
 興味のある方はぜひご参加ください。

○「伝える」ガイディング講座

[日程] 2月10日(水)・11日(木)

[講師] 新庄久志(KIWC主任技術委員)

 冬の湿原や周辺の森をフィールドにガイドの技術を覚えます。
 講師の新庄さんが全国で見てきた面白いガイドツアーの
 スライドショーや、ガイドツアーのポイントなどの講座もあります。

○「発信する」広報力講座

[日程] 2月20日(土)・21日(日)

[講師] ソーゴー印刷株式会社スロウ編集部

 参加者を募るパンフレットやチラシなど、媒体を通じた活動の宣伝は欠かせません。
 この講座は、パンフレットやチラシ作りがちょっと上手になるための講座です。
 北海道にこだわった雑誌「スロウ」を作っている編集部が講師です。

○「場を読む」ファシリテーション講座

[日程] 3月13日(土)・14日(日)

[講師] 青木将幸(ファシリテーター)

 会議やミーティングの場で注目されているファシリテーション。
 講師の青木さんは全国の企業や市民活動の場で活躍しているファシリテーターです。
 ファシリテーションの基本から自然体験活動に応用できる技術などを学びます。

※上記共通して

[参加費] 4,000円/2日間

[時間] 10:00 ~16:00

[集合・解散] 霧多布湿原センター

【お問い合わせ・お申込・主催】
 霧多布湿原センター tel 0153-65-2779
 霧多布湿原トラスト tel 0153-62-4600
 ※遠方からお越しの方は宿泊場所をご紹介します。
 子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動

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