きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【募集】薪事業モニター世帯募集(申込締切8/15)

2011-08-12 | きた★ネット事務局から
◆薪ストーブユーザーの皆様、今冬設置をご予定のみなさんへ
◆薪事業モニター世帯募集

薪ストーブの利用は、家庭でできる地球温暖化対策の一つとして、また道産エネ ルギー源の一つとし
て注目されていますが、コストや情報不足により薪材の入手に苦労している方も多いのが現状です。
そこで、都市部の薪ストーブユーザー自らが材の加工・運搬労務を担いながら 薪材を入手する仕組み
を作ることで、資源の有効活用や薪ストーブの利用を促進することを 目的に、募集チラシに掲載して
いる2つのプロジェクトを試行実施します (具体的には、薪材 入手方法の検討、薪材持ち帰り実験価
格調査や アンケート等を行います)。

本事業趣旨に賛同 いただきに参加、協力いただける40世帯程度の事業モニターを募集します。
各プロジェクトの実施内容、モニター募集条件等については以下のURLよりモニター 募集チラ
シ、応募用紙を参照ください。

●モニター募集チラシ  http://www.h-greenfund.jp/maki/makichirashi.pdf
●応募用紙   PDF  http://www.h-greenfund.jp/maki/makioiboyoushi.pdf
          Word http://www.h-greenfund.jp/maki/makiouboyoushiw.doc
[応募方法] 応募用紙に必要事項を記入し、メール・FAX・郵送にて
        お申し込みください。
[応募締切] 2011年8月15日(月) 北海道グリーンファンド必着

[選考方法] 今回募集するモニター参加条件を満たした方の中から実施主体で選
抜させていただきます。なお、モニターとしてお願いすることになった方のみ、
8月26日頃までに郵送にてお知らせいたします。同封の参加確認書を北海道グ
リーンファンドまで返信いただき、正式にモニターとして確定させていただきます。

[応募申し込み・問い合わせ] 
NPO法人北海道グリーンファンド 薪ユーザー連絡事務局 (担当:中田、小林)
〒060-0061 札幌市中央区南1条西7丁目岩倉ビル3階 電話:011-280-1870(平日9:00~18:00)fax:011-280-1871 E-mail: makiezo★h-greenfund.jp (※★を@に変えて送信してください。) ------------------

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【札幌】持続的な社会を目指す環境学習セミナー「森を活用した学校での取り組み」

2011-08-12 | 会員の方からのおたより
今年は国際森林年です。学校では「森」と関わって様々なとりくみが行われています。
森を知り、活動を通して学ぶ。学校独自の工夫、NPOや行政機関のサポート、地域や父母、
PTAの方々の協力なども大きな力になります。
学校林や地域の森、学校周辺の自然の森などを活用した小中高等学校の活動実践を学ぶとともに、
森と関わるねらいや取組の内容、実施や支援へのみちすじ、これからにつながる情報などについて
意見交換できたら・・・・参加をお待ちしています。

[日時]2011/9/18(日)13:30~16:00

[内容]
基調提言「森を活用した学校での取り組みのポイント」講師:根岸徹さん(環境学習フォーラム北海道)
実践報告(1)「学校林を活用した環境教育の実践」講師:箱崎陽一さん(北海道南高等学校)
    (2)「定山渓森作りから森の生物多様性を学ぶ」講師:歌川雅也さん(札幌市定山渓中学校)
    (3)「-自然に囲まれた小さな小学校-ともに楽しむ子どもの心を持った仲間たち」
             講師:中村裕さん(札幌市立駒岡小学校7年1組学級長)
    ワークショップ
[参加費] 無料 
[定員] 40名(参加申し込み不要)
[主催]
 環境学習フォーラム北海道・NPO法人北海道環境カウンセラー協会
[問合せ先] 横山武彦(環境学習フォーラム北海道事務局長)
        TEL 011-387-4960
        E-mail y-hiko★rapid.ocn.ne.jp(※★を@に変えて送信してください。)

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【札幌】勉強会「自然エネルギーでつくるこれから生活」vol.3(申込締切8/21)

2011-08-12 | 会員の方からのおたより

ちょっとした時間に、明るい未来支度をしませんか?
11年前から自然エネルギーの普及に取り組み、イベントや公共施設での
太陽光発電施設の利用を進めてきた「NPO法人 ひまわりの種の会」の勉強会です。

    
 ↑ 札幌市円山動物園に設置した太陽光発電所「てるてる発電所」

「電気のこと気になる…」「日本のエネルギーってどうなるの…?」
ひまわりの種の会では、近頃街のあちらこちらで囁かれる“つぶやき”を
皆さんと一緒に考えてみたいと思い、連続勉強会を企画・実施しています。

日ごろ疑問に思っていること、不安に感じていることを話し合って、
明るい未来づくりを一緒に考えていきたいと思っています。

シリーズ3回目となる今回は、北海道大学経済学部の吉田文和先生を
講師に迎え、現在のエネルギー政策や東日本大震災以降の
北海道のエネルギー問題をどう考えていくべきかについてさまざまな
事例をもとにわかりやすく解説していただきます。


■日 時 8月22日(月)18:30~20:30   
■場 所 札幌市環境プラザ 環境研修室 (札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階)    

■内 容 <1部> 
       講演「3.11以降の日本の、北海道のエネルギーを考える」
       講師:吉田文和先生(北海道大学大学院経済学研究科教授)
     <2部> 
       トークセッション(質疑応答や意見交換)
       進行:岩井尚人さん(非営利型一般社団法人プロジェクトデザインセンター 専務理事) 

■参加費  500円
■申込〆切 8月21日(日)
■申込方法●
 ※当日参加も可能ですが、人数把握のため、
  参加ご希望の方はなるべく下記申込先まで【お名前・所属・連絡先・参加人数】を添えて
   お申込みいただきますようお願いします。

■主催・申込・問合せ先●NPO法人 ひまわりの種の会 

 E-mail:rumisunsun★ybb.ne.jp  ※★を@に変えて送信してください。
 FAX:011-684-7651

共催●NPO法人環境活動コンソーシアムえこらぼ
協力●東日本大震災支援ネットワーク・札幌 むすびば


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【札幌】Words of wisdom ~ 海や山のマスターたちからの教え~

2011-08-12 | 会員の方からのおたより

パタゴニア・アンバサダー岡崎友子が海や山で、あるいは旅先で、印象に残った先輩たちの言葉や行動の数々とは・・
・ジェリー・ロペス、レアード・ハミルトン、ジェレミー・ジョーンズ、ドクター・パスコヴィッツ、ジャック・ジョンソンなどをはじ
め多くの尊敬する人たちが、自分にどう影響を与えたのか、スライドをご覧いただきながら語ります。
また今までインタビューしてきた中で記事にできなかった、興味深いエピソードなども紹介しますのでお楽しみに。それら
の言葉を通して今一度私たちに大切なこと、やるべきことは何かを、一緒に考えていきませんか?

      


【スピーカー】
岡崎友子(オーシャンアスリート、ライター)
鎌倉で生まれ育ち、ウインドサーフィンのプロとして世界を回る。その後スノーボード、カイト、スタンドアップと道具がか
わってもいい波や風を追いかけ旅を続けるライフスタイルは変わらない。海や雪山関係の人脈は日本一と言われ、ライ
ターとしても活躍。ウインドサーフィンやカイトのキャンプ、ヨガリトリートも主催しているが2011年は東北に心を向ける
ために休止中、,鎌倉とどけ隊などの活動にも参加している。ウエブ日記windmail diaryでは彼女の活動や思いにふれる
ことができる。http://windmaildiary.blogspot.com/

[日時] 9月7日(水)19:30~21:00
[定員] 40名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] 
パタゴニア札幌北ストア(11:00~19:00) tel:011-729-2101

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