「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024MLB>7月24日>鈴木誠也14号も空砲、佐々木麟太郎が大活躍

2024-07-25 19:41:29 | MBL & プロ野球

佐々木麟太郎、リーグ戦初の3安打&1盗塁、5試合で打率3割5分7厘 アパラチアンリーグ
[2024年7月25日12時53分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407250000503.html

まだアメリカの大学はシーズン前なのでMLBが主催するアパラチアンリーグに参加しています。
https://fieldjapan-inc.com/abroad/1136/
アパラチアンリーグのグリーンビル・フライボーイズ
アパラチアンリーグがどのようなリーグかは、記事からは分かりません。書く方も分からないで書いているのだろうと思います。
とにかく大活躍でした。MLBのスカウトも注目していますから、これから大学リーグが始まりそこで活躍するとメジャーのドラフト指名の対象になります。
今は、まだシーズン前で今後活躍できるかどうか❓
メジャーのドラフト指名を目的に野球留学をした選手は、これが初めてです。
頑張ってほしいと思います。

◎鈴木誠也は珍しく14号ソロを打ちましたがカブスは負け。
(誠也!もう少し、頑張れや!)

◎ドジャースの話題
惜しかった!(ほかの休場ならHRかも・・・)
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407250000461.html

◎ドジャースが、ニック・アーメド内野手(34)を獲得、即メジャーデビュー。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407250000372.html
ドジャースのショートがいないからです。
そもそもムーキー・ベッツのショートも相当無理があります。去年までライトです。今年はセカンドにコンバートしましたが、ショートに予定していた選手が絶不調で仕方なく、ムーキーをショートに入れていました。急造のショートだからエラーもするし、ムーキーの負担もかなり大きかったと思います。
大体、守備で一番難しいのがショートで普通の選手なら無理です。ムーキー・ベッツは天才だから何とかこなしていましたが、無理は無理です。
結局、デッドボールで骨折してまだ復帰できません。

そこで守備のスペシャリストを、急遽補強したわけです。
ベテランですから守備は、問題ないでしょう。
『ジャイアンツとマイナー契約。開幕ロースター入りを果たしたが、52試合で打率2割3分2厘、1本塁打、15打点、OPS・581と低迷し今月10日に自由契約となっていた。』
と言うわけで普通なら獲得する球団は、ないと思います。

ショートがいないドジャースのチーム事情により獲得になりました。
ドジャースの下位打線
セカンド・テーラー>打率.167
内野ラックス>打率.225
サードのK・ヘルナンデス>打率.193
外野もひどく・・・
レフト・バルガス>打率.239

ムーキーのセカンドコンバートは完全に失敗と言えます。
この内野の低打率ならニック・アーメドのジャイアンツでの低打率(2割3分2厘)は、まだマシと言えます。この低打率が打線の補強になるという、超お寒すぎる!ドジャースの下位打線です。
大型補強は、1人にしてリリーフ陣や内野を補強するべきだったと思います。
編成の間違いです。
今日、さっそく出場したニック・アーメドは3打数1安打で打率.234と上昇。
まずは内野守備の要のショートを補強したのは、投手にとっては安心できる材料です。
ショート守備のいないチームなんて聞いたことがありません。そんな調子でドジャースは、これまで試合をしてきました。やっとショートに関しては、まともになりました。

今日はまたもやリリーフが崩れて運の悪いグラスノーは負け投手になりました。多分5回か6回を2失点ですからグラスノーには全く責任はありません。
8回突如6失点と大崩れしたリリーフが戦犯です。
まだ夏のトレードの締め切りまで日にちがありますからリリーフを獲得するべきだと思います。

明日は、クレイトン・カーショウが先発です。
きっと!翔平君もHRを打って援護するはずです!(❓)
(あ~~面白くない!!!)


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b



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