ロイター
米財政赤字、1月は1290億ドルに拡大 25年度累計は過去最大
By David Lawder
2025年2月13日午前 11:07 GMT+922分前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/WVRJEX4VARPQ3POFIJGZJQT4G4-2025-02-13/
民主党政権が、もう4年続いていたらアメリカは財政破綻していたかもしれません。
ばら撒きの限りを尽くしてきた究極のポピュリスト政権がバイデン政権です。
アメリカの財布は、デカイ!のか❓<2025・01・02
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6bcbb7ed579cf689a4d931160366afc4
イーロン・マスクが気が狂ったように人員整理しているのも、各省庁の予算を調査しているのも、放置すればアメリカ財政が破綻するリスクがあるからです。
ウクライナ紛争を煽る人たちの話を聞いていて不思議に思いませんか❓
「アメリカが、もっと支援すればいい」
軍拡や戦争を煽る人は、みな同じです。金は湧き出てくると考えています。
米国際開発庁(USAID)の国際援助一時停止その後⇒USAID解体へ<2025・02・03
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/7653fcb560c97760119f78ea090cf7ef
これだってそうです。
「世界で飢え死にする人が出てくる。エイズで何百万人も死ぬ。」
⇒だったら、国連が何とかしろ!
【ない袖は振れない!】
「ない袖」どころか「袖を借りて」います。
トランプ政権が、あらゆる予算カットと人員整理に取り組んでいるのは、歳出カットをしないとどうにもならないからです。
CIAもリストラをする構え(格好だけかもしれません)を示しています。国防省予算も厳密に調査するようです。
簡単に言うと今のアメリカは放漫経営をしてきたバイデンさんが借金を積み上げて、倒産寸前にある会社です。
倒産を回避したければ、大規模リストラをする以外にありません。
こんなアメリカにウクライナの戦争代を出させてきたウクライナは、おねだりが上手だとは言えます。
しかし、それは禁治産者みたいなバイデンさんがいたから出来たことです。
再建請負人のようなトランプは、厳しいですよ!
出してもらうどころか、これまで出した金の返済を求められるでしょう。
ヨーロッパだって同じです。もうアメリカにおんぶにだっこの防衛はしてもらえません。
用心棒代を払え!と要求されて当然でしょう。
出す方も出す方だけど、アメリカに集(タカ)る方もどうかと思います。
アメリカは見かけは金がありそうですが、バランスシートを見ると全然ないですね❓
だから、こうなりました。
【2月12日ラムシュタイン会議でのヘグセス国防長官の発言とトランプ氏の即時交渉開始発言<ウクライナ紛争2025・02・13】
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/bcfe3717d605a37ab2640aecfaac8490
バタバタ関税をかけているのも理由は同じです。とにかく日銭をかき集めようと言うことです。
こう言ったアメリカの事情を理解せず、トランプ政権を批判する人が沢山います。
しかし、アメリカが財政破綻したらどうなるの❓
(⇒世界恐慌が起きます!)
※関連日記目次
項目「アメリカ合衆国」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce