今日の「テセウスの船」は、お馴染みの可笑しな老けメイクや笑えるほどの怖さなど特にツッコミどころはなく(笑)普通に見れた。
現代での心さんはなんだかユキに助けられてばかりなのだが、平成元年での心さんは頼もしくてカッコいい。
いずれこのドラマが終わっちゃうのは寂しいが、早くいろんな真相を知りたい。
犯人はどうも加藤みきおだけではなさそうな気配だから。
今日の「テセウスの船」が終わった後、急いで裏番組の「微笑む人」に切り替えた。
こちらは松坂桃李クンが主演だから。
尾野真千子とW主演のようだ。
途中から見たが、やっぱり二人とも上手いねぇ。
て!見ていたらなんと、「微笑む人」にも小学生みきおの子役が出ていた。
松坂桃李の子供時代の役で、テセウスのみきおほどじゃないが、やはり陰のある役だった。
今日見た二つのドラマは、かつての朝ドラキャストだらけ。
主人公の竹内涼真は「ひよっ子」で、鈴木亮平が「花子とアン」、榮倉奈々が「瞳」、貫地谷しほりが「ちりとてちん」、上野樹里が「てるてる家族」、
そして今日の裏番組だった「微笑む人」は松坂桃李が「梅ちゃん先生」「わろてんか」、そして尾野真千子が「カーネーション」。
「カーネーション」は朝ドラの中で、私は1番好きだったなあ。
朝ドラといえば先週の「スカーレット」は何だったの?
まるでいきなりスピンオフ。
これって必要だったの?
明日からは普通に戻るようだから良かった。